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2023 introduction

noteを開設してから約1年放置してたけどそろそろちゃんと始めようと思う。
すぐ先延ばしにするのが悪い癖なので少し自分に鞭打っていかないと。
とはいえもうすでに1ヶ月も経ってるんだけどね・・・
継続して書けるようライトな日記風にやろうと思ってます。


昨年はいろいろと余裕がなくて、9月末までは訳もわからずやらなきゃいけないことをただ黙々と耐えながらやり続けていたら、ご褒美みたいにストンと何か憑き物が落ちた。
そうすると、これなんかどう?これ好きだよね?って感じの神様からの差し入れみたいな素敵なオファーが次から次へと来るのである。


その最たるものは女王蜂
「チェンソーマン」のEDで初めてちゃんと音を聞いたのだけど、たった一回その声を聴いただけであっという間に恋に落ちた。
そしてアヴちゃんのビジュアルとパフォーマンスを見てまたさらに深く沼落ちしたのでした。
しばらく音楽からは離れていたから自分でも本当に不思議。


とにかく頭が女王蜂でいっぱいになってしまい、新年明けてはじめて起こしたアクションは3月の有明ガーデンでのLIVEチケットを取ったこと!
コロナ禍であんなに旅に出るのを躊躇していたのに決まる時はあっさり決まってしまうものだなあ。


3月、繁忙期なのだけど同僚には訳を説明してなんとか休みを取り、ホテル、航空券も合わせてゲット。
ああなんという充実感!


そして本日2月1日はニューアルバム「十二次元」リリース日。
予約したAmazonからはまだ届かないけど一足先にSpotifyで聴いてます。
隅から隅まで素晴らしい・・・


アヴちゃんのビジュアルとかジェンダーとかより、この人の紡ぐ歌詞の深さ、語彙力、表現力を知って欲しい。
どの曲も違う物語だけどどこか繋がっていて、まるで劇場のような音楽なのだ。
そしてアヴちゃんの果てしない声域よ!


昨年末山田詠美先生の新刊の自伝を読んで、名著「ひざまずいて足をお舐め」(詠美先生の半自叙伝)を思い出していたら、まるで主人公ちかちゃんの実写版みたいなアヴちゃんに出会ったのは偶然じゃないんだろうな。


いやはやほんとにありがとう神様。
今年はいろんなことに本気を出したい。
まずはLIVEに本気出します(笑)

いつでも勇気と元気をくれる「introduction」
怖くもないのに怯えてなんていられないのだ。


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