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失敗を恐れなくなる方法




今日は失敗を恐れなくなる方法についてみなにシェアしたい。

まず、大前提として
いい男の条件として常に挑戦しているかが大変重要である。
挑戦している男は、男から見ても女から見てもかっこいい。
事実モテる。


学生生活でいえば、
ヒョロガリの帰宅部より
今日もきつい練習を汗水たらしながらやってるバスケ部やサッカー部の方が
断然かっこいいしモテる。

それは目標を持って生活してるし、勝ち負けの世界で挑戦を続けてるから。
(勝負しているとテストステロン値が上昇する)


社会に出ても、大した趣味もなく、酒飲んで会社や周りの愚痴ばかり言って
youtube見てる大人と、

いくつになっても自分の成長のために新しいことにチャレンジしてる男は
どっちがかっこいいだろう。

断然、自己成長や、周りのために挑戦をやめない男だ。


恋愛の小手先のテクニックや心理学うんたらかんたらより
人間の根本として挑戦して努力してる人間はかっこいいしモテる。


だからみんな挑戦しよう。
挑戦こそ、行動こそが男を磨く。



しかしだ。
挑戦には失敗が必ず伴う。

失敗は本当に怖いし、できれば避けて通りたい。

当然の感情である。

失敗して、周りから痛い目で見られたくないし、
恥をかいて生きたくもない。

失敗することでズタズタになる精神状態を味わいたくない



恋愛や自分の目標に向かう過程で
我も数々の失敗をしてきた。


大学生の頃にガールズバーで働く女の子の誕生日に、
親しくもないのに7万円の財布をプレゼントした。
高いものをプレゼントすれば気持ちを持ってくれると童貞非モテマインドで
行動してしまった。

ただプレゼントを渡したことで一応デートはできた。

めちゃくちゃ可愛い女の子だっただけに、ほんと嬉しかった。

デートはあまりうまくいかなくて盛り上がらずそのまま解散。

デートがうまくいかなかった焦りから、
その夜、自分の思いを伝える長文LINEをぶちかました。

何回スクロールしても終わりが見えないほどの長文。

夏休みの作文くらいの分量だ。


1日くらい返事が来なかった上にやっとかえてっきたのは短文で2言だけ。


「昨日はごちそうさま!うん、ありがとうね!」



それ以来連絡は途絶えた。


ほんっとにガチきも男のやることをぶちかましてしまった。


受験も失敗したことがあるし、人前で恥かいたことも何度もある。


失敗が怖くて何もできないず、やるべきことをずっと先延ばしにしたり
布団にくるまってゲームばかりした時期もあった。

Tiktokやエロ動画ばかり見て1日を無駄にした。


そんな我が最近では失敗を恐れずに行動をすることができてる。
それはあるマインドを持つようになってから。


失敗を恐れなくなる方法。



それはマインドセットにかかっている。



そもそも、失敗を恐れずにガンガン進んでいける成功者は
みんな失敗を失敗と捉えていない。




エジソンは電球を発明するにあたって1000回以上失敗したというが
「私たちはただ、1,000の方法を見つけただけだ」と言っている。


そもそも失敗を失敗として捉えずに、
成功へ近づいたんだと捉えているのだ。


では具体的に
どのようなマインドセットを持つべきか。


それは科学者マインドセットだ。


科学者としてこの世界を見て
自分の行動と失敗を捉えてほしい。

つまり、


「この世界は広大な実験フィールドである。」


自分の成功のために仮説と検証を繰り返さなければならない。
検証には失敗がつきものであるが

その失敗はただのデータにしか過ぎない。

仮説が外れただけでその検証は間違っていたとデータがたまっただけ。
そのデータは成功のための礎となり己を支える大きな土台として固まる。


そんなふうに自分の人生を捉えてみてほしい。


もう一度言う。


成功するためには仮説と検証を繰り返すしかない。
失敗は成功に近づくためのデータでしかない。



これからは行動するときは、検証してみるつもりで。



女の子に学んだ理論を試すとき
実家を出て一人暮らしを選ぶとき
オーディションに応募するとき
志望校合格のために新しい勉強法を取り入れるとき
新しい副業を始めるとき
転職の決断をしたとき

その全てはうまくいくだろうという仮説のもとに
行われる検証であると捉えること。


そしてその挑戦が失敗におわったとき


「データが取れた」


と言ってほしい。



自分の失敗パターンを知れたことは
成功への一歩を進めただけである。


だから何も気にしなくていい。



そして挑戦という名の検証を行った自分を褒めてほしい。



我はこの科学者マインドセットを持ってから
何か行動することが楽しくなった。


ただ我のたてた数々の仮説を検証しているだけ。
より人生が豊かに、いい男になるための失敗データをとっているだけなのだから。


最後に、参考図書と課題図書を。



行動量を上げることが幸運をつかむ方法である一方で、
不幸の量も増えるとのこと。


行動量を上げながらも失敗を気にせず素早く立ち上がりまた次の挑戦に迎えることが成功の秘訣だとこの本には書かれている。


ここで紹介されたのが科学者マインドセット。


いい男になろう。

みんなを幸せにしよう。

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