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【EDH】ドクター・フーコラボのいつか使いそうな気がする赤いカード

10月に発売して2ヶ月が経過した、ユニバースビヨンドのドクター・フーコラボ。自分が使いそうな赤いカードで確保しておこうと思ったものをメモ書き替わりに書いておきます。

消却

地震の亜種。アーティファクトクリーチャー以外にX点ダメージ。自分がアーティファクトクリーチャーを並べるデッキであれば地震の上位互換。

恍惚の美

赤が得意な衝動的ドロー。3マナで3追放は偉いけど追放されたカードが使えるのは自分のターンの終了時まで。衝動的ドローで追放されるとどうにもならなくなる待機呪文が自動的に待機状態になるのは唯一無二。あとイラストがゴッホ風でとても良い。

マーラによる誘惑

相手に選択を迫る系呪文。各対戦相手に「土地でないカード1枚が追放されるまでライブラリーを追放していって、その追放されたカードを踏み倒して唱える」か、「自分のライブラリートップを4枚を追放して、その追放されたカードのマナ総量の合計に等しい点数のダメージを受ける」の片方を選ばせる。4マナでエターリと焼却の機械巨人効果のどちらかは強いと思ってる。

燃え盛るティラノサウルス

手札以外から呪文を唱えると3点、さらにこいつ本体に+1/+1カウンターを乗せ、死亡時にはこいつのパワー分のダメージを各対戦相手に与える能力モリモリ恐竜。誘発条件が手札以外なので統率者領域から統率者唱えたり、続唱だったりで簡単に誘発する。

迫りくるフラックス

各対戦相手とそのクリーチャーに手札以外から唱えた回数+1のダメージを与える火力。普通に使うならディレイド・ブラスト・ファイヤーボールの方が使いやすいが、第二の選択肢としてはアリな気がしてる。

タイム・ボルテックスの中へ

続唱・反復というシンプルなカード。シンプルがゆえにどこかで使いやすい唯一無二のカードになる気がしてる。

フラックス

6章まである英雄譚。1章でクリーチャーへの4点火力、2~5章が衝動的ドロー、6章で6マナ加速。カジュアル以外ではちょっと悠長かも。継続的にアドバンテージを残すのでリソース切れしやすいカジュアルな赤単では悪くない性能してると思う。

統率者デッキのカードは手に入れようとしたときには在庫が枯れてるので、今すぐ使わなくても買ってしまいがちなんだよなあ…。

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