しろいろの街の、その骨の体温の 11 Ori 2021年4月21日 22:58 描く時の感覚は、ライターの音に近い周波数。 自分が初めて話した時のこと 非言語の堤防の先に見える曖昧に境界が霞む。僅かな光に触れたとき。 街中に巡る動線と、粒子の媒介を眺めている。 私のパレットを守りたいと思った。 それでも本能が動けと言うのだから、自分の足を信じることにした。 泳ぐすべを真似ぶ、学ぶ。 いつかひとつになる日まで。 #備忘録 #小説 #村田沙耶香 ダウンロード copy #備忘録 11 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート