ゆか

とある銀座のクラブで働くホステス。シャンパンは喉を開いて飲みます。

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とある銀座のクラブで働くホステス。シャンパンは喉を開いて飲みます。

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  • 銀座ホステスの日常

    とある銀座のクラブで働くホステス。軽減税率に伴ってクラブも料金代わりました〜!尚、女の子テイクアウトしても8%にはなりません。 お客さんとの関わりを通して、コニュニケーションについて考えます。 人とのこと、男女のこと、会話のことなど、気づいたことを書き留めているnote

最近の記事

寿司屋で突然キレだしたお客さんの真意

ある日、日頃からお世話になっているお客さんと同伴でお寿司を食べていたときのこと。 同伴のときは、8時30分までにご飯を済ませて、クラブに入っていないといけないのだけど、お寿司をまったり堪能しすぎて、すっかり入店時間に差し迫っていた。 お客さんの、仕事が最近佳境に入って〜うんたらかんたら話を聞きつつ、お店に遅刻してしまわないかと、そわそわ時計を気にしていると、突然、 「あ〜、ゆかといてもつまらないわ。帰る。」 と言い出したのだ。 失礼なことはしていないはずだし、つい先程まで

    • 現役ホステスがスマートだなと感じた食事時の男性の言動8選

      現在銀座のクラブで働いているんですが、仕事柄、男性とお食事する場面は多いです。 スマートだなぁと惚れ惚れする瞬間が多々あるので、女性目線で8個あげてみました。 スマートな印象づけをしたい方の参考になれば! ①「ソフトドリンクにする?お酒にする?」とノンアルの選択肢をくれる 二日酔いの日とか、体調悪い日とか、生理の日とかあって、相手がお酒を飲んでいるときは特に自分からは言い出しにくいので、先回りしてソフトドリンクの選択肢をくれるの嬉しいです。 他にも、好き嫌いがないか、

      • 夏のサンダルもう買った?

        5月、友人とお茶でもしようと、駅で待ち合わせた。 遠くから手を振ってやって来た友人は、いつも通り爽やかだ。 ブルーのサマーニットにくるぶし丈の白パンツときた。 しかし、開口一番「ゆかちゃん、ブーツ暑くないの?」と早々にツッコまれた。 確かに、その日の気温は30度近くあり、ちょうどお昼時で日照りマックスだったのだ。 にも関わらず、私はゴツゴツのマーチンで、足首までがっちり覆っていた。 ガードの固い処女みたいな色気もクソもない足元だ。 指摘されてはじめて、季節はもう夏に差し迫

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