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スパイス実験『カルダモン珈琲』

『珈琲×カルダモン』
珈琲を淹れる理屈として、コーヒー豆を粉砕し沸騰点に近いお湯をコーヒー粉に注ぎコーヒーを通じ抽出する事であの苦い珈琲が出来る

沸騰点に近いお湯を使う、、。
これはスパイス使えるんじゃない?!
と思いまして、
珈琲にスパイス入れてみました!

カルダモン」とは
香りの女王と呼ばれるほどに、華やかで上品な匂いのするスパイス
ショウガ科でもある
リラックス効果や発汗作用が期待される

いざ実験‼️
まずはカルダモンホールから

(白い粒がカルダモンの種)
スタンダードなやり方で、珈琲豆を粉砕しドリッパーにフィルターを乗せてその中に珈琲豆を入れお湯を注ぐ方法を実践してみます。

いざ、抽出!
注いでいる間は珈琲のいい匂いが漂ってきます

結果は、、。
ただの美味しい珈琲😟😟

カルダモンの匂いがしないじゃないか。

ホールは液体に浸らせて煮込まないと匂いが出ないのが特徴なんです。

よし、プランBのカルダモンパウダーで実践だ!

珈琲豆20gに対して、カルダモンパウダー3g
カルダモンパウダーはカルダモンホールを粉砕しているものになります。

いざ抽出! 

注いでいる際、さっきと違いカルダモンの香りがしてきます。
これは期待!

結果!

むっちゃ美味しいカルダモン珈琲が出来ました‼️

いや、上手いやないか!
珈琲の苦味の中にふわっと香ってくるカルダモンの上品な香り。

これは、珈琲もスパイスもどっちもいいバランスがとれてる!

そして、この実験して思いました、
カルダモン以外のスパイスもいけると言うことに、、。

これは、また次回の話にしましょう笑

いやぁ、しかしスパイス珈琲は沼りそうだ笑


次回→『漢方スパイス料理、スパイス蒸し鶏』

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