そうだ、「を」の読み方を研究しよう

ごあいさつ

初めまして、「を」を研究したい人です。
ここでは、自分なりの「を」の読み方について研究た成果を発信したいと思っています。どうせ研究するならと記録しているだけの自己満レポートです。
どうぞ、興味のある方は今後の更新を楽しみにしていただけると幸いです。

そもそも「を」の読み方について研究するとは?

「を」の読み方に関する研究とは?誰もが疑問に思うことでしょう。
みなさんは、「を」の読み方が日本人の中で2つあることはご存知でしょうか?
その読み方はローマ字表記にすると、woとoです。
しかし、実際は国が「を」の読み方はoと決めている。これいかに。
そこを研究する感じです。

きっかけ

それでは、なぜ「を」について研究したいのかというと、キッカケはとあるテレビ番組でした。
12月に放送されたその番組では、愛媛県では「を」woと読んでしまうことをご当地問題として取り上げていました。

待てよ?なぜ、woと読むのが珍しいみたいな扱いされてるんだ?

私は、生まれも育ちも東京で、愛媛出身の親戚がいるわけでもございません。
家族に確認しても、「woと読むわけない」と大笑い。
その年で一番の衝撃でした。
今まで信じてきたものがまるで、おかしいことのように扱われたのですから。
そのままこのわだかまりは正月を飛び越えて、学校の新学期まで突入。
その疑問を論理国語の教師にぶつけることにしました。

「を」の読み方はwoじゃないの?by論理国語教師

国語教師も間違ってるとしたら、「を」ってなんなんだよ。
そこで、私は「を」の読み方を研究することにしたわけなのです。

Wo派による研究をこれからよろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?