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解釈の余地

人間には、解釈の余地がある。

全ての事実に対して、幸運なことに自分のフィルターを通して、好きな意味づけをすることが出来る。

例えばうまくいかないことが起こっても、「自分には向いてない」、、と諦めるのか、「成功するまでの過程」と考えるのかで大きく変わってくる。

僕は個人事業主になってから7か月が経過した。

会社を辞める時は、「あいつ夢追いかけるんだってさ」って笑われたし、何がしたいの?ってバカにされた。

けど自分の中では、理想像に向かっていくための決断だと腹をくくっていた。

だから人に何を言われようとも、自分の成長のために批判してくれてると捉え、進んできた。


歴史を作る人が、そんな数人の意見に振り回されてていいのか?

他人に自分の人生を決められてたまるか。

自分の理想像に向かう過程であれば、失敗をしても糧にすることが出来るし、批判を糧に成長できると思う。

現実は1つだが、解釈は無限大だ。

僕は必ず、地方のくすぶってる若者に勇気を与える存在になる。

この考えは全くぶれてないし、これからどんな仕事をするにしても変えるつもりはない。

『お前は男として何を成し遂げたいんだ?』

"能力"ではなく、"可能性"を信じて、理想を実現するために突き進めばいい。

以上、解釈のお話。

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