次のステージが見えてきたかも？
最近なんだか情報発信したいと思えない日々。
そこで毎日無気力に、氣になる動画とか見ながらボーっと過ごす毎日。
こないだ、「命がけの証言」という、ウイグル問題に関する朗読劇をアプリでアーカイブ視聴をしていて、ふと思いついたことがあります。
私って、いろんなことできるじゃないですか。
漫画やイラストを描いたり、ストーリーを創作したり。
占いをするのも好きで、自分用に簡単なカードリーディングをしたり、
個人的にかかわりのある人を相手に占ったりしてます。
最近はYouTubeでラジオをやるなど、今までと違ったことにも挑戦していますが、人より抜きんでる才能はないんです。
平均より、少し上手なことが、いくつかあるだけ。
それらをやっていると、楽しいと思える。
けれど、お金になるほどじゃない。
イラストレーターのように、人の依頼を受けてやることなら、多少は稼げると思いますが、人に命令されるの大嫌いで、命令された途端にやる氣が減退して、最悪原因不明の体調不良で強制終了となるので、本当に働くの向いてないんです。
で、「命がけの証言」を見てて思いました。
才能はさほどないけど、私には人があまり経験しないことをしていたり、人が知らないようなことを知っていたりするじゃないか
と。
ビジネス書でも一時期よく言われてた、才能の掛け算です。
私の視覚芸術に関する才能と、物語を作るなどの文芸的な才能に、実体験と知識を織り交ぜた、人や社会に訴えかける漫画を描いたり、物語を作ればいいんじゃないか、と。
既にこういうの作ってますからね。
私は今まで……
・精神科閉鎖病棟に7回ほど入院
・症状はうつ、摂食障害、解離性障害など多岐にわたる
・自殺未遂して助かったなど九死に一生の経験多数
・薬物中毒の末の壮絶な断薬
・病気を治すためにカウンセリングを数多く受ける
・当事者会にもよく行っていた
・代替療法もいろいろ経験（整体、ホメオパシーなど）
・スピリチュアルセッションを数多く受ける（アチューメント、リコネクション、チャクラヒーリング、前世療法など）
・数々の心霊、不思議体験
・詐欺のような商法にも引っかかる（悪質な占い、ツイン商法など）
・そもそも結婚自体が詐欺みたいなものだった
まだ完全に健康になっていないものの、酷いときは寝たきりでトイレにしか行けなかった日々に比べたら、だいぶマシになりました。
なので、これからは情報を発信するというより、自分の体験や知識をもとに、誰かに訴えかける作品を制作、発表する方向にシフトするのがいいのかもしれません。
※「命がけの証言」は、世の中の裏側的なことに結構切り込んでいる作品で、
どうして某大手アパレル企業で買い物してはいけないか？
日本の土地が中国の富裕層に買い占められている理由とは？
辺りにピンときた方には、興味深い内容となっておりますのでお勧めです。
ストーリー性もあって、私は最後の方は涙なしでは見られませんでした。
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