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ダメ男にばかり引っかかる原因は愛着障害にあった

ダメ男にばかり引っかかる漫画家アーティストまゆみです。

歴代彼氏から元夫まで、

・無職か学生か低収入
・マザコン(彼女より母親)
・暴力を振るう
・怖いキレ方をする
・モラハラ気質
・私のお金を当てにする
・デートコース丸投げ
・デート代が割り勘か私の方が多めに払う
・結婚しない(そもそも結婚願望がない人も多い)
・子ども嫌い(欲しくない)
・避妊しない
・自分さえ気持ち良ければいい◯◯◯
・全てにおいて自分のことしか考えていない
・とにかく無責任
・頼りない
・独占欲が強く嫉妬だけは一人前
・◯にたいと言えばトドメを刺すことを言う
・嘘つき
・私にだけ優しい(嫌いな人には冷たい)
・別れた後もホテルに誘う

以上のいくつかを兼ね揃えている人ばかりでした。

どうしてこんな人を選んでしまうのでしょうか?


不安型の愛着スタイルが影響

以前、愛着障害という本を読んで、巻末にあるテストをしてみた結果、恐れ回避型という愛着スタイルでした。

これは不安型と回避型のミックスで、ざっくり言うと、「人と深く付き合いたいのに、人を信じることができず、基本一人ぼっちで、距離を置いた付き合いしかできない。ただし、家族やパートナーに対しては依存してしまい、試し行為などをして相手を困らせがち」という状態です。

この特徴があると、しばしば境界性パーソナリティ障害とか、双極性障害、発達障害(ADHD、自閉症)と診断されることがあります。

この「不安型」の要素がある人は、しばしば悪い男(あなたが男性ならそういう女性)に引っかかることがあります。

原因は一人で生きていけないこと!?

その原因とは、自分に自信がなく、一人では生きていけない、もっと強い誰かに頼らないと生存することができないという状態(もしくはそう思い込んでいること)です。

そんな中でも、安心して頼れる安全基地のような相手がいればいいのですが、そういう存在がいない場合、すがるような想いで頼ってはいけない相手(場合によっては宗教なども)に盲信してしまうのです。

元夫を盲信した結果、得たもの

このXのポストでも書きましたが...

私の場合は元夫でした。

家族含め、本当にすばらしい男性というものを知らず、生まれたときから安全基地になる存在がいないまま生きてきたので、頼るべきでない相手にすがりついてしまったのです。

元夫はよく話を聞いて(るフリをして)くれましたからね。

内心、おかしいなぁと思いつつも、運命の相手、ツインソウルという双子の魂と思い込み(元夫も心ではそう思っていないのに、私に合わせていました)

1、どんな欠点も受け入れなければいけないと思い込み、被害を甘んじて受ける

2、離婚をサイレント期間の始まりと勘違いし、再会してやり直すために手放し、病気の克服、自立といった自己統合の道へ進む

2の自己統合の道に進んだ結果、元夫がやり直す価値のない相手だと知って愕然としたわけですが、自己統合そのものは一人で生きていく上でも大切なことなので、結果的によかったのですがね。

最後の仕上げは親との話し合い

ただ、自立(経済的自立)と病気(謎の心身の不調)について、一人でやれることが終わったと感じたので、今後は実家の両親と話し合いを繰り返して、次の段階に進めることにしました。

物理的に距離を置いたことで、親もだいぶ落ち着きを取り戻し、私も怒り狂うことなく、冷静に自分の意見を言えるし、親の意思にも寄り添った受け答えができるようになりましたから、やっと話し合いができる段階になったわけですよ。

そうやって親と向き合って、一人で生きていけるとなったときに限って、素敵なパートナーに巡り会えたりするわけですが。

年齢的に難しいので(年齢が近い素敵な男性はみーんな既婚者ですからねー!!)例えそういう相手が現れなくても、一人で生きていけるようになれたら、それだけでOKです。

立春を境に人生を大きく好転させる

もうすぐ立春という切り替わりの大事な時期、私は新しい自分の人生を歩むために、実家に帰省します。

(あれだけ人ゴミで具合が悪くなるのに、サイキックアタック対策と電磁波対策とアサイゲルマニウムをがぶ飲みしたら、びっくりするほど楽になりました)

どうなることやら。

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