自分を受け入れるための星の読み方
最近、西洋占星術(ホロスコープ、星読み)を学んでおります。
すると今まで「こんな自分はダメだ!」と思っていたこと、世間ではダメとされていることが、星の通りの生き方だったと気づくことがあります。
私が家が好き、家族以外と関わるのが苦手、夫(家族)のために尽くす内助の功であることに喜びを感じるので、家事は苦にならないけれど働くのは大嫌い、遊び感覚でやったことが収入になるならいいんだけど……ということが、しっかり出ていました!!
家や居場所を表す4ハウスに、木星、土星、冥王星という大きな影響力にある天体が集中しているので、家にまつわることが私の人生の大きなウェイトを占めています。
土星は家や両親との強力なしがらみを表し、木星は親の援助を大人になってからも受け続ける暗示があり、冥王星が関わっているので、自分の努力だけではコントロールできない領域であることがわかります。
親に養って貰う引きこもり体質というのが、出生図に現れています。
あと太陽星座乙女座の人は、衣食住に興味を示す傾向にあります。
衣食住という、生きる上で欠かせないものは物事の本質と繋がっており、そこが乙女座の分析魂を刺激するんですよね。
私自身、洗い物や掃除をしながら気づきを得たり、怠さやうつ、イライラといった心身の調子が解消されることが少なくありません。
ついついキッチン道具や寝具、部屋着にお金をかけてしまうのですが、私の場合はむしろ投資と見て自分を責めない方が良さそうです。
このように、世間では良くないとされていることも、星を読むと本人にとってはそれでいいんだ、ということがわかることがあります。
そういえば昔、ブログ記事作成やゲームノベル、携帯用ゲームのシナリオなど、ライティングの仕事をしていた時期がありました。
好きなことで在宅ワークならできるんですよね。
オンラインで占いセッションなんて仕事もいいのかもしれません。
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