シルバニアの赤ちゃんをお世話するうたプリ（AクラスSクラス）

学園の授業でシルバニアファミリーの赤ちゃんのお世話をすることになったうたの☆プリンスさまっ♪です。（？）
ショコラウサギのみつごちゃんがあまりにもAクラスだったので、友人と話していて妄想が広がりました。

【Aクラス　ショコラウサギのみつごちゃん】

ショコラウサギのみつごちゃんお世話セット | シルバニアファミリー

一十木音也くんがお世話する赤ちゃん
→【樹璃愛（ジュリア）】女の子

「樹」の字が好きだからこの子の名前にも入れたい！という発想。「愛」も好きなので入れてる。璃の字だけ思いつかなかったのでトキヤにも考えてもらっていい感じの字をあてた。
林檎先生「今日からみんなにはこの子たちのお世話をしてもらうわよん！」
音也くん「へ～かわいい！俺、女の子がいいなあ～！」（問題発言）

「樹璃愛が大きくなったら、俺のお嫁さんにするんだ～！」（問題発言）
「樹璃愛～！樹璃愛、どこ～！？」（すぐなくす）（真斗が胸ポケットに入れて保護してくれてる）（「大丈夫だ、一十木。樹璃愛ならここだぞ。」）

聖川真斗くんがお世話する赤ちゃん
→【愛実（まなみ）】女の子

「愛が実るように」ということで命名。真斗も「愛」の字が好きなので名前に入れてる。
ほかにも「愛美」「愛奈美」「美幸」などの候補があった。候補の名前をひたすら半紙にしたためて部屋の壁に貼りまくって悩んでいたのでレンがぎょっとした。

「命名　愛実」と大きく書いた紙を額縁に入れて持ってきて教室で発表する（新元号みたいに）。
「まぁくん、気合入ってるわね～！」と林檎先生に褒めてもらえる。林檎先生は額縁を教室に飾る

真斗くんは「樹璃愛」「愛実」「クリーム」を明朝体でハンカチに刺繍して配ってくれる。赤ちゃんを包む用のハンカチとして大活躍

四ノ宮那月くんがお世話する赤ちゃん
→【クリーム】男の子

クラスメイトとは違い、1秒も悩まずインスピレーションで決めた名前。クリームくんといつも一緒にいたいので、ペンダントを作ってその中にクリームくんを入れてる。
音也の樹璃愛がいなくなったときは一緒になって大声で探してくれる。「樹璃愛ちゃ～ん！どこですか～？おいしいクッキーがありますよぉ！」（逆効果）

【Sクラス　フローラウサギのみつごちゃん】

フローラウサギファミリー | シルバニアファミリー

一ノ瀬トキヤくんがお世話する赤ちゃん
→【伊織（いおり）】男の子

命名に悩んでここ2、3年分くらいの男の子の名前ランキングを参考にした結果、まあまあ上位でトキヤのセンスにも合う名前が「伊織」だったので選んだ。
音也と一緒に樹璃愛の名前を考えたときと同様に、画数とかもかなり気にする。

神宮寺レンくんがお世話する赤ちゃん
→【パッショーネ】男の子

パッショーネはイタリア語で「情熱」。情熱的な子に育ってほしいという思いで命名。さっそく情熱的に愛実を口説いてしまい、聖川・神宮寺のトラブルの種になる。赤ちゃんたちはなかよし。

レンは「愛実のダディは頭が固いね」と言いながら愛実を撫でようとするので真斗に怒られる（気安く触れるな！手を洗ってからにしろ！）

来栖翔くんがお世話する赤ちゃん
→【苺姫（アリス）】女の子

翔くんは王子なので自分がお世話する赤ちゃんには「姫」の字を絶対につけたいと思ってる。あとピンクのイメージも入れたいので苺。漢字の読みは無視して響きを重視するタイプ。
那月くん「わあ〜かわいい〜！！アリスちゃんは苺のお姫様なんですねえ！翔ちゃん王子にぴったりです！！」

翔くんの子育てはめちゃくちゃ過保護で、苺姫も翔くんのことが大好きなので授業についてきてしまう。（「あ、苺姫！？ついてきちゃダメって言っただろ！」）