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6/29(木/雨)【大雨前日…落水】

1 明日(6/30・金)の降水量は、73mm
  明後日(7/1・土)の降水量は、59mm

2 雑草対策で、6/26~深水管理していたが、本日、浅水管理
  
に切り替えた。

3 落水板の圃場側に『ビニールで養生』した落水口の信頼性は、高い。
  また、『エルボ管排水』も信頼性・利便性が高い。

4 水稲づくりで重要な水管理…落水口には、目印となる『紅白棒』を
  設置している。

5 モグラ悪戯箇所は、ペパーミントを植え、空き缶風鈴を設置している。

【一口メモ】 

  冠水(大雨)への水稲耐性について

      出典:JA秋田さんの資料

https://ja-obako.or.jp/content/uploads/2017/07/0722rice.pdf

☝ 出典:JA秋田さんの資料

【備考】…2020年(R2)豪雨時の当地稲苗状況について

R2豪雨①
R2豪雨②
R2豪雨③…下藤地区灌水
R2豪雨④…亀崎地区の吹寄せが漂着
R2豪雨⑤
R2豪雨⑥…農道水没(亀崎)
R2豪雨⑦…出水口状況(亀崎)☞田植え時より、30cm水面上昇
R2.10.31画像①
R2.10.31画像②
R2.10.31画像③
R2.10.31画像④

【今年(R5)の深水管理開始について】

今日以降の天気予報
止水板の圃場側は、ビニールで養生
☞末尾の関連ブログ参照
エルボ管の排水口
圃場状況と紅白棒を観ながら、落水口を調整する。
風の弱い時は、薄っすら見えていた稲苗は、強風で生じた波で見え隠れしていた。
 水水管理の目印となる『紅白棒』
モグラ忌避の為、『空き缶風鈴』も設置している。


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