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1/8(日/晴)【🔴トランス脂肪酸*鎖骨下動脈盗血症*R元.1.22🧑‍⚕️】


平成30年(2018年)11月27日の日記で「植物油と植物油脂」について
記しました。


今回(H30.12.2)は、その続きです。

眞木優…既に症状が出ていたのです。
赤信号(*鎖骨下動脈盗血症候群…動脈硬化)です。

(後述)*12/21病名が付きました。
     ⇒鎖骨下動脈狭窄症。血管9mm☞1mmに閉塞。

👆直径9mmの動脈が、直径1mm迄に閉塞してました。💦

令和元年1月22日の「ステント手術」を生還(生命等の危険⚠️に承諾した上での手術実施を生還)しました。少なくても1年間は、「血液サラサラの薬服用・約3か月毎の検査」を要します。【備考】☞R4.1.8現在、薬服用等、継続中。

左半身の…左腕への【血流が異常】です。左腕に痺れが。農作業で(左腕を)酷使した際、左手は「青白く」なります。

某「マヨネーズ」を実験してみました☞次のとおり(添付画像参照)、上部に「植物油脂」が現れます。

⇒皆さま、ご自身の目で確かめて下さいませ。⇒新品のマヨネーズ(植物油脂)を3日間、「カチカチ冷凍」した後、1日かけて【解凍☞解「答」】してみて下さい。

自然界には存在しない【安くて腐らない油】が姿を現します。…植物油脂(トランス脂肪酸)…「食べるプラスティック」とも言われてます。

植物油脂として知られているのは
 ① マーガリン
 ② ショートニング(菓子等に含まれている)
 ③ ファットスプレッド
(菓子パン等にも含まれる)
もあります。・・・(^^;)

また、それらを原材料に使った『インスタント食品、レトルト食品、フライドポテト、冷凍食品、ドーナッツ、ケーキ、パン、クッキー、ケーキミックス、コーヒーフレッシュ、ラクトアイス、ドレッシング、マヨネーズ、揚げ物、チョコレート』があります。
…外食も含め、①安くて、②簡単、③便利な食べ物を食する前には、
 確認が必要です。(難しいけど…💦)

私は、気が付きますと「学生服から会社独身生活」の
間も含め、つい最近に至る生活習慣で「ドップリ」と(トランス脂肪酸)に浸かってしまっていました。

民放の健康テレビは、「*オブラート」に包まれて、「*眉唾」もあります。☞スポンサーが製薬会社や食品会社だからです。

皆さま、私…色々、お伝えしたい事、多々ですが、…取り急ぎ…某マヨネーズも含め【植物油脂】の摂取は止めましょう。
 ☞ 食品の裏ラベル(原材料)を確認しましょう。原材料表示
   (裏ラベル)の「/…スラッシュ以下の記述」は、添加物です。
    …『スラッシュルール』と言います。中には、添加物だらけ
     の食品もあります。
     その添加物の内容は、ネットで調べる事も出来ます。

【関連資料】…4つの油について
出典:NHK「ためしてガッテン」


オメガ6とオメガ3のバランスが大事
オメガ6は血液を固める働き
オメガ3は血液をサラサラにする働き
⇒一日、小さじ一杯のオメガ3を摂取する。

① 飽和脂肪酸:牛肉や豚肉、乳製品など動物性の脂肪に多く含まれ、        取りすぎに注意しなければならないもの。

② オメガ9:オリーブ油・なたね油・アーモンド油・米油など。       悪玉コレステロールを減らす働きがあり、また酸化しにくい特徴
があるため、加熱処理をする食材との組み合わせに向いている。

③ オメガ6:べにばな油、コーン油、ごま油、サラダ油、
キャノーラ油など。悪玉コレステロールを減らす効果はあるが、善玉コレステロールも
減らしてしまう他、アレルギーなども促進してしまう。

④ オメガ3:えごま油、アマニ油、シソ油、魚の脂肪など。       中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やす。 
熱に弱いので、炒め物等には不向き。


【眞木のご連絡】


最近は、(意識して)食品の裏側を見るようにしています。
過日(12/10)、佐賀ゆめタウンで「松田のマヨネーズ(300g、税抜価格480円)」と出逢いました。^^
後日、地元の「スーパーモリナガ吉野ヶ里店さん・神埼市の小林薬局さん」でも、発見しました。
 また、R5.1.28…さだかね化粧品店(神埼市、佐賀銀行北)でも、光食品
さんの有機トマトケチャップと共に購入出来ました。

松田のマヨネーズの原材料



①油
 圧搾絞りなたね油、製造工程においてヘキサン、リン酸、
 シリコーンは不使用

②卵
 平飼いの有精卵、遺伝子組み換えの餌は不使用

③酢
 りんご果汁100%のりんご酢、発酵過程でアルコールの
 添加はなし

④塩
 伝統海塩「海の精」、伊豆大島の海水から伝統的な製造法で
 作られた海塩

⑤甘み
 100%蜂が集めたはちみつ

⑥香辛料
 100%からし菜の種粉末から作ったマスタード

眞木優…その後の「実践」行動です。
①植物油脂を避ける。
②食事30回以上の咀嚼(口は第二の消化器官)
③体温を上げ自己治癒力を高める。(冷たい食べ物を減らす・冬場等は薄い腹巻着用)
④適度な運動(朝の1時間ウォーキング「兼:田んぼの見廻り」)
⑤毎朝小さじ一杯のえごま油かアマニ油の摂取(オメガ3…オメガ6は血液を固める働き・オメガ3は血液をサラサラにする働き)
⑥毎朝、小さじ(大盛り)一杯の「焙煎米ぬか」を(味噌汁に入れて)食べる
⑦添加物を避ける…「裏ラベルの原材料表示」の「【/】(スラッシュ)」以降の材料は添加物⇒スラッシュルール
⑧塩分を避ける…病院食(食塩6グラム以下)を意識した食生活
⑨食間の甘いものを避ける…血管への労わり(糖尿病、血糖値スパイク)
⑩海藻や季節の果物(カリウム…ナトリウム排出作用)を意識して食する。⑪ごはん(お米)は、一食に150グラム、計量を経ていただく。
⑫大好きなアルコール(日本酒)は、(令和元年7月1日以降)絶っています。💦2年後、隔日飲酒。

【留意の記事】出典:一進一退 
アルコール 甘いもの 血管内皮細胞深酒(多飲)して、血管の中を高い濃度のアルコールが流れると、血管の内壁(内膜)が、皮膚の火傷状態に成り、ボコボコに傷ついて修復するのに1ヵ月位かかる、その期間に劣化脂肪酸(固まればプラーク)が入り込んで蓄積されて脳梗塞や心筋梗塞につながっていく。食後の3~6時間は、劣化脂質の血中濃度は、ピークにあるその時間帯に、甘いものを飲んだり、食べたりすると血管内壁にある隙間が開き、血管の外壁と内壁の間に劣化脂肪酸が流れ込みプラーク(劣化脂肪酸のかたまり)が進行しやすい。スイーツ等は間食せず、食事直後に取るように。

健康関係のお勉強(振り返り)


鎖骨下動脈狭窄症の手術に際しては、最悪な事態となっても
(リスクを伴っても)異議無しの旨、署名押印が必要であった


以下は、もう遅いとの感も生じたが、書き綴った健康等に関する
ブログだ。

* なお、掲載内容は、諸説ある事も申し添えたい。
  今は、ネット時代…スポンサー等如何により、内容が包まれた
  もの等、あるかと思う。

* これは、最悪な事態危惧を意識した【私自身の勉強】だと、
 捉えて、頂きたい。

* ここ迄、本分を読んで皆様におかれましては、その点、ご留意の上、
  ご自分なりの【お勉強】で、更なる【健康への探求と実践】を
  願って止まない。

① コチニール色素
② 骨粗しょう症
③ ジェネリック医薬品
④ 植物油脂と植物油の違い
⑤ 腎臓
⑥ マヨネーズ
⑦ 体温を上げて、免疫力アップ
⑧ 低酸素、低体温
⑨ 五臓六腑と各疾患の関係
⑩ レトルト食品、インスタント食品
⑪ 食品添加物のスラッシュルール
⑫ オメガ脂肪酸
⑬ 寿命が分かる数値
⑭ 血糖値スパイク
⑮ 遺伝子組換え表示☞分別生産流通管理済み…とは?
⑯ 驚異の医食同源(薬草教室)

追記【キャノーラ油】…R5.9.24

揚げ物(唐揚げ、天ぷら、とんかつなど)には、オメガ6脂肪酸が多く含まれるので毎日は食べないようにしましょう。調理してから時間が経つとトランス脂肪酸に変化するとも言われているので食べるときは揚げたてを食べましょう。


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