愛してやまない街、高円寺で優勝します。

高円寺。私を育ててくれた街。と言っても学生時代の2年間しか住んでいませんが、本当に大好きな街です。

この度、高円寺を代表する銭湯「小杉湯」のとなりに作られた「小杉湯となり」という施設の会員になりました!

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銭湯とサウナが大好きな私は、学生時代にこの小杉湯に通い詰めていました。新卒で地方に就職してからは全く来れていなかったのですが、今年1月に転職して東京に戻ってきてから(転職に関する話も今後書きます)は、週1ペースで通ってました。そんな小杉湯が、3回建ての「銭湯つきのセカンドハウス」を建てたのです!

1F:飲食スペース(キッチン付)
2F:コワーキングスペース(電源・本棚・プリンター付)
3F:休憩スペース(ベランダ付)
中庭:アウトドアチェア・ハンモック
となり:銭湯

という夢のような空間。コロナ影響で自粛疲れした私にとって、このような自宅以外のもう一つの家ができるのは本当に嬉しいです。

今回を機に社会の在り方は大きく変わると思っています。 その中でも特に私が感じているのが、人的資本・地域資本の可能性。このご時世、各飲食店や施設のクオリティはどこも高くおり、そうすると人々は何を持って選択を行うのか。私は自分が知っている人や親しみのある地域を中心に経済が回るのではないかと思っています。キングコング西野亮廣さんが運営する「西野亮廣エンタメ研究所」に入会しているのですが、ある実験が行われ、その可能性を強く感じました。

今回私が、小杉湯となりの会員を希望した理由は主に3点。

①愛する小杉湯がとなりにあることで人生の幸福度を高めたいから
②「高円寺内で小さな経済圏を作る」という挑戦に伴走したいから
③本業以外のコミュニティに身を置くことで知見を広げたいから

会員という立場ではありますが、位置付けは住人。利用しつつ、運営の方々と一緒に新しい暮らし方を作っていきたいです。今、このnoteを書きながら、ワクワクしています。

という事で、初noteはこんな感じでいいのでしょうか?アウトプット下手なものですみません。


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