見出し画像

ポジヴィル転職活動サポートプラン走りきって、肩の荷物が降りた話。

ポジヴィルのトレーニングを転職活動プランに移行し、ここまで2ヶ月経った。
その間、私が得たこと、どう在りたいかを見つけた話。

以前のnoteで少し触れたが、私は1年に2回短期離職をしている。何がやりたいのか、何を優先させたくて、何を叶えたいのか。
このもやもやを解決したくて、ポジヴィルに入会した。

転職活動プラン
私は既に履歴書や職務経歴書の作成していたので、添削してもらいつつ、企業を20~30社応募していった。
ポジヴィルを始める前に、エージェントから応募をしていたんだけど、50社応募して、面接進んだのは2社だけという悲惨さ、、、。

書類を作るに当たって言われたのが、私が何をやってきて、それを相手にどう伝えるのか、ということ。(ここでも、かなり深掘りした)
いわゆる、キャリアの棚卸し。

約1週間くらいで、応募企業から返事がきた。
なんと、うち5社書類通過。
嘘でしょ、、、。同じ内容なのに、書き方を変えただけで、相手に伝わるんだ。

この後、すぐ面接対策を始めたけど、ここからが私はしんどかった。
1社に2時間かかる。書けなくて、挫折しそうだった。Slackで、何度も添削してもらった。
面接後も何が良かったのか、懸念点などをすり合わせていった。
そのうち、2社から内定を無事もらうことができた。

何かを叶えるためには、大きなリスクと決断と妥協することも大切だった。
完璧を求めてハードルを勝手に上げていた。
自分のキャパを超えて求めても、いつか大きく零れてしまう。短期離職をしてしまった原因でもあった。

私の人生は、私しか作れない。
今後どう在りたいのか。今すぐ、叶えるには程遠くて。私には、1つずつクリアしていく必要があった。そして、その行動力はもう私に備わっている、大事な素質ですよ、って言ってもらえた。自分の市場価値を高められる、そんな人ですよって。
すっごい嬉しかった。

完璧を求めた自分の肩の荷がストンって落ちた気がした。
1人で抱えていたら、きっとこの内定を辞退していたような気もした。
最終的に、納得して後日一社に内定承諾の連絡をすることができました。

転職がゴールじゃなくて、その先どうしたいのかっていうのが転職活動プランで得た気づきだった。私のモヤモヤしていたキャリアが晴れたトレーニング期間があっという間だった。

本当はここで終わるつもりでしたが、前職からの短期離職の経験から、引き続き伴走プランに持ち越すことを選択しました。自分の人生を後悔しないための自己投資。ポジヴィル、使い倒します(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?