語彙力の無いオタクがウォヌジュンについて語ってみた
はじめまして、メルです。ウォヌジュンのオタクをやってます。FFにnoteの書き手が多く、以前から気にはなっていたもののなかなか書き出すタイミングを掴めずにいましたが、この度ついに文章を書いてみることにしました。昔から国語は得意だったけれど読書感想文や小論文などの作文系は納得いくものが書けた試しがない中途半端文系なので、何卒お手柔らかにお願いします。
1.ウォヌジュンの好きなところ
1-1.顔が好き
人は見た目じゃないよと言うけれど、ウォヌジュンの顔面、本当に大好きです。そもそも「推し」というものは何よりもまず顔面が好みじゃないと始まらないと思っています(個人の感想)。顔から入るかパフォーマンスから入るか性格から入るかは人それぞれですけどね。だってみんな推しの顔好きでしょ?わたしの「推し」ことウォヌジュンってご覧の通り顔の系統違うじゃないですか。わたしの好き顔系統って大まかに2タイプありまして、
・時には建国!時には傾国!な中性美人タイプ
・あっさりクールの中にどこか可愛さの残り香が感じられるようなタイプ
つまりどう転んでもウォヌジュンの顔面がどタイプってワケ。今回は詳しく触れませんが他グル・他界隈の推しの写真を並べると本当に自分って分かりやすいな…(笑)となるぐらい好みがハッキリしています。もっと言うとスタイルに関しても、広い肩幅にほっせー腰で程よく締まった硬そうな筋肉の男が世界一メロいと思っているので(私調べ)、好き要素しかなくてホント困っちゃうね~
1-2.性格
ひとまとめに「性格」といってもいろんな観点があるんですよね。ここで触れたいウォヌジュンの性格は、一歩引いた立ち位置なところ。いわゆる、わたしが常日頃より「陰キャが大好き!!」などとほざいている、アレです。※わたしは好きなタイプが陰キャなので、ここでの"陰キャ"は褒め言葉として使っています、良い意味で、です。
これ勘違いしないでいただきたいのが、決して先陣切ってワイワイ盛り上げるようなタイプがダメだとかっていう話ではないんですよ。その役割もかなり重要だし、誰でもできる役回りではないし、なんなら必要不可欠な存在なんだよね。ただウォヌジュンは二人ともそのタイプではなくて、どちらかというと基本的に一歩引いて周りを見渡しているようなポジションであることが多いんです。
ウォヌジュンって集団の中で一人でいるような子にも気付いて寄り添ってくれるような安心感があるのよ。複数人でいるときに自分だけ話に乗れなくて孤独を感じる瞬間を経験したことがある人って少なくないと思うんだけど、もしその集団にウォヌジュンがいたらきっと気付けば隣にいてくれて、さりげなく話しかけてくれるんだろうなっていうイメージ。
それをどこで感じているのかというと、二人の弟組に対する言動からなんですよね。基本的にウォヌジュンが"ない"のって弟組に阻まれているからなんですよっていう話は、散々ツイートしてるからわたしのフォロワーさんたちならご存じだと思います。いつもうるさくてすみません、反省はしませんけど。そしてこれも先に弁明しておくと、ウォヌジュンと弟組のケミは全ケミ大好きでまとめてHUG(ヒポチver.)したいくらいです。
ウォヌジュンってヒョンラのなかでも弟がいる長男なんですね。つまり無意識におにーさん力(ぢから)が働いちゃって気づけばウォヌジュンの両脇に弟たちがシンデレラフィットしちゃったりしちゃってるってワケ。集合写真を撮るときにスングァンを気にかけて毎回肩に腕回して寄り添いながら写ってるウォヌブとか、手の焼ける兄だぜヤレヤレ…という顔をしておきながらなんだかんだジュン兄貴に甘えん坊ムーブのハオちゃんとかね。あ、ギュソクは言うまでもないです。ディノも言うまでもなくウォヌにおぐおぐされています。ちなみにジュンが一番おにーさんしてあげたくなるのはバーノンちゃんらしいです(GINGERより)、どうしようね。
もちろんクユで絡んでいるときのウォヌジュンも、クオズの前で弟ムーブになるウォヌジュンも大好物です。当方クユ厨でありヒョンラが好きなので。でもなんだかんださりげない優しさで兄気質のウォヌジュンを見ているときが「ああ、好きだな~~~~~~」ってなります。
2.ウォヌジュンというケミについて
ここまで"ウォヌとジュンの好きなところ"について爆語りしました。お気づきでしょうか、まだウォヌジュンというケミの話に触れていないことに。ここからはわたしが日頃騒いでいる、ケミとしてのウォヌジュンについて書き連ねていこうかと思います。あくまでわたしがウォヌジュンをどう捉えているのか、というだいぶ主観的な内容になる気がしますけど覚悟はいいですか?いいって言え(それが人にものを頼む態度か)
2-1.同い年の猫さん
ウォヌジュンといえばそう、1996年生まれで身長も骨格もほぼ一緒で陰キャ(※褒めてます)で猫さんな二人。見たら分かるメルが好きそうな設定や。コンテンツでは준양이・원양이のテロップと猫の効果音を付けられ、ライブのアンコールではついに猫耳を被って登場するようになるなど、もはやSEVENTEEN公式にも猫ちゃんズ認定されちゃっているウォヌジュンが本当に本当に愛おしくて……(突然のバカデカ感情)
2-2.ウォヌジュンありますか?
突然ですが皆さん、ウォヌジュンはどこで"ある"のかを知っていますか?先ほどウォヌジュンは一歩引いた立ち位置だという話をしたじゃないですか。そうです、ウォヌジュンは画角の隅で起こります。横一列に並んでのMC中によく見たら左端でマイクを通さずに二人でコソコソ話していたり、メンバーの後ろで何を話すでもなくみんなの会話を聞いていたり、通りすがりにしれっとちょっかいをかけあったり……ここで使いたいお決まりのひとことがそう、『ウォヌジュンあります』
この「ウォヌジュンあります」って本当に便利で、今となってはわたしの万能調味料的存在になっています。ウォヌジュンが絡んでいなくとも、同じ画角に入り込んでいるときや隣同士で並んでいればそれは「ウォヌジュンあります」認定なんです。
これは余談なんですけど、かの有名(?)な「ウォヌジュンあります」アイコンは、わたしが第二言語として韓国語を履修していた去年の秋頃、ノートの余白になんとなく描いた落書きを我ながら気に入ったので、そのままインスタのストーリーズの「作成」の白いキャンバスにフリーハンドで描き起こしたものです。その後メルという自我を爆誕させることになって、そういやアイコンどうしようかな~なんか良さげな画像ないかな~とスマホの容量を常に圧迫しているわたしの写真フォルダを漁っていたときに見つけた掘り出しモノなんだよ~だからみんながこのアイコン好きって言ってくれて嬉しいんだよ~!ハイ余談終わり!(長い)
2-3.ウォヌジュンって地元友達説
ウォヌジュンってカメラがあるところでは基本的にあんまり絡まないくせに「滞在先でよく同じ部屋だった」「よく一緒にご飯を食べる」「一番気が合う」などカメラ外エピソードをサラッと発言するし、「ウォヌには僕がいればいいもんね~!」「リンチャオを演じるにあたってウォヌをロールモデルにした」などという爆弾発言も残っている怖いケミなんですよ。いやリンチャオのロールモデルがウォヌなのヤバいから(n回視聴ネキ)。ちなみにジュンのピン写真をスマホのロック画面に設定していたウォヌとか、ウォヌとカレー食べに行ったときの動画をしれっとVlogに使うジュンとか、なんの説明もされていないものが一番怖いです。
一般人設定のウォヌジュンがインスタをやっていたとしたらストーリーズとか滅多にアップしないだろうし、遊んだときのツーショットとかも撮らなそうじゃない?だからプライベートが謎に包まれているんだけど、あるとき会話の流れでサラッとお互いの名前出してくるから「あ、そこそんな仲良かったんだ…」ってなるやつね。わたしがウォヌジュンに対して感じているのはこのような奥ゆかしさなのかもしれないです。頻繁に会いすぎてもはや写真とか撮らない地元の友達みたいな、地元違うけど。地元じゃ負け知らず~とかやっといてくれ(懇願)。韓国の昌原と中国の深圳で生まれ育った二人の世界線が交わって化学反応を起こす、まさにケミストリーですよね(ダル)まあ本人たちはおそらく何も考えていないでしょうね、猫なので。
3.ウォヌジュンよ永遠なれ
語彙力が無くて常日頃「しぬ」「メロ」「無理」「ウォヌジュンあります」の脳死ツイートしかできないオタクことメル、気づいたら3,500字も書き起こしちゃってます。大学のレポートですらこんなに時間をかけて書いたことないのに…(オイ)。まあそれだけウォヌジュンの力は偉大ってことですね(多分違う)
今まで一つのグループに推しが二人もいるということがなかったので、セブチを好きになってウォヌとジュンのどちらかを選べなかったときに実は割と焦りました。そして最初はケミとかいう概念なんて知らずに二人を推していたのに、あるとき集合写真の後ろの両端に陰キャピースで写り込むウォヌジュン(もちろん隣同士ではない)を発見した瞬間、この上ない愛おしさが込み上げてきて…思えばそれが、わたしがウォヌジュン狂いになるトリガーだったような気がします。推しを一人に絞れなかった当時の自分、グッジョブ。
ちなみにわたしはウォヌジュン"シパ"ではなくただのウォヌジュンというケミに狂っているだけのオタクなのでね、そこのニュアンスの違いだけ理解していただけるとありがたいです。ウォヌジュンの絆、ウォヌジュンのマイペースさ、ウォヌジュンという概念を愛してやまないのです。そんなわけでこれからもウォヌジュンに対するバカデカ感情を完全自己満足で提供させていただきますね。皆さんここまで読んでくださってありがとうございました。
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