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『LE SSERAFIMとヨントンレポ』の話

来たる5月2日、待ちに待った、本当に待ち続けた、まだグループ名の報道もない状態から待ちまくったグループ「LE SSERAFIM」がデビューしました。

古来からのチェウォン推しとして、もう本当にココに全力を尽くして注いで溢れ出してアイドルオタク生活を昇華させるんだという確固たる決意、そしてこのグループを最後にし終焉を迎えるんだという所存。

本題はヨントンレポなんですが、軽くグループについて(今更)まとめていこうと思います。


「LE SSERAFIM」


“あの”BTS擁する「HYBE」初のガールズグループ!!!!という触れ込みが巨人のように大きく歩き回ってる気がしますが、間違ってはいません。間違ってはいませんが、詳しく正しく説明すると、HYBEの子会社(2019年に買収されました)である「SOURCE MUSIC」というところからデビューしたグループになります。
全員契約終了・解散となった「GFRIEND」が所属していた事務所でもあります。
一応HYBEと共同制作という事なのでそういう意味でのHYBE初の!という方が正しいのでしょうか。

一応、現在HYBE傘下レーベルには「fromis_9」というガールズグループもいます。(大好きです、おすすめです)

そんなLE SSERAFIM(読み方はルセラフィムだよ)のメンバーは、韓国人4人・日本人2人という構成となっていました。

いました。

なんで過去形なのかというと、早くも1名脱退したからです(この話は最後に触れようと思います)

というわけで、韓国人3人・日本人2人の5人組グループとなっています。
・チェウォン(元IZ*ONE
・サクラ(元IZ*ONE、元HKT48
・ユンジン(produce48出演 最終順位26位)
・カズハ(バレエ歴15年)
・ウンチェ(最年少のスマイルポテト)

このグループの強みとして明確に存在するのが「多様な経歴」であると言えます。

・サクラ
こと宮脇咲良氏の存在と経歴はもはや説明不要なレベルかと思われますが、AKBシステムで培われた最高峰の人材、日本での幅広い活動、そしてIZ*ONEでの経験、年齢的には昨今のデビューメンバーとしては遅いですが、地位をリセットしてでもまだ更に上を目指すんだという向上心・志が見受けられる本人の強さ・逞しさは本当に本物で美しいなと思います。
古来からのHKTファンからするとグループの最年長者となり皆のお姉さんとしての役割を果たす彼女の姿もまた感動ポイントのようです

・チェウォン
再推しキム・チェウォンに関しては、プデュ〜IZ*ONE結成当初から控えめな性格という印象が強く、後期にイェナとルームメイトになって以降、明るく元気な一面が増えていき……そして今回事務所を移籍して臨む「LE SSERAFIM」ではリーダーとしてグループを牽引する役を担うという、アイドルを通じて素晴らしいサクセスストーリーが形成されていってます。IZ*ONEでの経験があるにしても全てが新境地。
あのチェウォンがこんなに立派に……そして更に無限の伸び代……こんなことIZ*ONE当時の自分に言っても信じてもらえない程に新境地を見せてくれています。圧倒的成長

・ユンジン
ホ・ユンジン、プロデュース48にてキリンちゃんという愛称で呼ばれ番組終盤まで活躍を見せたこと、普通はそれだけが彼女の印象と情報だと思いますが、実は特殊な経歴の持ち主で、韓国生まれのアメリカ育ちなんですね。
1歳に満たない時期から高2までアメリカ生活、アメリカで(今は亡き)プレディスのオーディションに合格し練習生としてスタート、その年にプデュ参加……という。
雰囲気からしても英語圏の人な感じありますよね(イミフ)、彼女の英語力と表現力はスペシャルです。

当初より報道されていたこの3人が軸になるグループという飛ばし報道が沢山あったと思うんですが、デビューしてみるとこのグループ裏エースが存在していました。
それがカズハです。

・カズハ
中村一葉さん、18歳にしてバレエ歴は15年、バレエに全てを捧げオランダ国立バレエアカデミーへ留学し、なんと留学中にオンラインでオーディションを受け合格。というとんでもな経歴の持ち主。
デビューして披露されるステージは魅了of魅了。身体つきが違う、力強くそして美しい!
通常のK-POPのダンスとは違う部分で究極を見せ話題なんですが、その容姿も話題の一つとなっており、お顔は完全にあのぺ・スジさんの系統という、人気が出ないわけがない逸材。デビュー後最速で「居てくれてありがとうズハ様……」と日々拝んでいます。

逸材、良さしかない。性格含め良さしかないです。
正直ルセラの未来はズハ様にかかってる気がしています。

・ウンチェ
ホン・ウンチェ、愛され体質の末っ子。15歳(日本だと16)
ルセラ唯一オーソドックスにデビューまで到達した存在。
多種多様な経歴を持つ超人達の中にぶち込まれた……スペシャルな笑顔の末っ子です。

自らスマイルポテトと称し、日本語で「笑顔のじゃがいもウンチェでーす」と自己紹介した日には「???」となった人も多数いたかと思いますが、コチラのことです↓

はい。ウンチェですね
どことなくレドベルのイェリみがあって、どことなくNMB48に所属していた白間美瑠さんみもあるような気がしています。

最近「HYBE運動会」という神コンテンツがありましたが、そこでのウンチェの姿は、なんというか、もう、娘とか孫とかそういう域に到達していました。娘及び孫の運動会を見守っている気持ちにさせてくれる愛されマンネです。かなり強いです。無邪気さと可愛さが末っ子の中の末っ子です。国民の末っ子


そんな個性というよりも異文化交流に近い5人(6人)のデビュー曲がこちら

大好き。曲のテーマも良いですよね。
恐れずに進むぞという、メンバーそれぞれが違った意味を持つ「これから!」感がすごい。

ついでに定期的に見てる神LOGを二つ置いときますね^^

可愛さがぶっ壊れてる。
もう「嘘でしょ?」て思うほど可愛い。

というわけで

みんなで!!!!!ルセラフィムを!!!!!!!応援しよう!!!!!!!!!!!!!!!!


ここからが今回の本題となります

「ヨントンレポ!!」

6月19日、待ちに待った、本当に待った待ち続けたルセラの日本向けオンライン通話会なんですが、3枠当選致しました。

3枠当選したんですが、過酷な道のりでしたので、記録として残させていただきます。


今回のオンライン通話会への道は非常に長く、なんと、5次抽選まで行われるという長期戦となっておりまして、選択可能種目は
・メンバー個別トーク(40秒)
・全員トーク(30秒)
の2種類でした。

とまぁ説明も程々に、ここからは自分の魂の購入記録と抽選記録(結果報告)をここに残していきたいと思います。

『一次抽選』
【個別】1/15 ガラム振替抽選ユンジン
【全体】0/5

もうこの時点のお前死ぬ気か?という気持ちでした
これ普通に倍率ヤバそうなので全体は切る事を決意。

『二次抽選』
【個別】1/10 ガラム振替抽選ックラ

え?そんなことある!?という気持ちでいっぱいでした

『三次抽選』
【個別】0/10

おおよそ倍率20倍だと悟る

『四次抽選』
【個別】1/10 ックラ

素直に嬉しい瞬間でした

5次抽選』
【個別】0/10

はい。

『集計結果』
【個別】3/55 ックラ×2・ユンジン
【全体】0/5

地獄のような数字です。
気持ち的には「何の成果もーーーー!!!!!」というアレの気持ちも結構混じってます。60枚買ってチェウォン無し。悲しみの結果となりました
この時にようやく「ズワンの時に採用されてたAKBシステムって最高だったんだなぁ……」と深く思いました。


※ックラとのオンライン通話会は一応ズワンの時に一度経験してますが、

ちなみにですがラッキードローイベントなるものが1つ当選して別柄のトレカ1枚GETしています。それが奇跡のチェウォンでした←良かったね(涙

そんな感じの血の涙を流すような過酷な抽選を経て、特典会を迎える事になりました。

以下レポ


ルセラ初イベントはユンジンでした。
もう、なんというか『美』でした。美し過ぎた。
日本語も予想以上に自然だったので特に何も問題ない悔いのない40秒でした。


ックラ1回目
2回あるので初回はとりあえず伝えたい事を伝えよう!という気持ちで望んだ結果がこちら。表情が豊かでした。本当に大好き


ックラ2回目
たったの40秒の2回目にして「あれ?友達だったけ?」というような距離感で来るので、「これが……AKBシステムを極めし者なのか……これがプロフェッショナルなのか……」と軽く震えました。40秒の中に詰め込まれる表情の多さと、あまりにもフレンドリー。

「ぁあ、そりゃ皆ックラのファンになるわな……

という謎の納得感を味わいました。とっても満足致しました。最高でした


最高だったルセラ初のオンラインイベント(その次にあったオフイベは日程の都合が悪いことが確定している0回戦敗退状態だったので購入・応募はしていません)

次回こそはチェウォン引き当てたいですね(ランダムどうにかしてくれ)


最後に、キム・ガラムの話。
デビュー直前の段階から悪い噂・画像等が出回り、どうなるんだろう?という状態でうやむやなままデビューしましたが、結果話は収まる事なく、鎮火する事なく活動期間2週間で脱退という形になりました。

正直悲しい。

デビューした瞬間からあんな話題が付き纏ったという事が悲しかったです。
そして、脱退に至るまでについてはもうどうしようもなかったな、という思いでいっぱいでした。

誰が悪いのかとかもう関係なく、あそこまで行ってしまった状態では脱退以外の道は残されていなかったと思えるほど、どうしようもなかった気がします。手遅れ

最初の対応を間違えた大人達が悪いよ。会社が悪い

みんなに愛されるグループになってほしいと願っていただけに、いきなりズワンの時の例の順位操作問題後みたいな空気を思い出して辛かったし、初っ端からこの件の質問をされるチェウォンが気の毒で仕方なかった。

正直悲しいです。

最後に、
グループ名の由来となっている六枚の翼の熾天使うんぬんの件でガラム脱退によりコンセプト崩壊だのというような意見も見受けられましたが……

そんなの恒例の


6枚目はファンだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

うぉおおおおおおおおおおおおFEARNOT!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




それにしても、お前いったいいつの話を書いてるんだよ。みたいな
1日1文字のペースかな?みたいな
そんな状態のレポでした。

7月はKep1erヨントン!8月はSMTとプロミのヨントン!まだまだネタは溜まっているぞ

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