魔法使いとはなんなのか
どうも、魔法使いKです。
今日は魔法使いとはなんなのか考えていきたいと思います。
私が魔法使い魔女にはまったのは、4歳ごろだったと記憶しています。
映画「魔女の宅急便」や絵本「魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン」に夢中になった頃です。
魔女図鑑は表紙のデザインだけでも見て欲しいなー。
子どもの頃に読んだ方も多いんじゃないかな?
で、ですよ。
こういった子ども心ってなんでくすぐられるのかな~と思うわけです。
大人も子どももファンタジーって好きですよね。
おままごとなんてファンタジーの連続ですよね。
子どもだからお父さんお母さんの仕事なんて間近で見る場面は少ないのに、お母さん、お父さんを演じるときに
「はぁ~疲れた、疲れた。もうやんなっちゃうよー。」
なんて言葉がスッと出てきますよね。
おままごとなので台本もなければこうしなきゃ、もないのに
おままごとは進行する。
ときにその様子を大人たちに褒められる子もいるでしょう。
それだけ想像が力強い影響力を持っていることが分かります。
そして、この想像の力が魔法の鍵でもあります。
想像力って魔法使いにとっては無くてはならないものなんですね。
分かってはいるけど想像するって難しい。
そんな声が聞こえてきそうな想像に対しての苦手意識。笑
ありますよねー!
そんな時はこう考えてみるといいかもしれません。
もしあなたが今日、水を使うならばその水はどこから運ばれてきたんでしょう?
今日、あなたが魚を食すならどんな海にいたのでしょう。
実際に調べていくことも大事になってきます。
魚がどんな風にして波に揺られていたか感じることもいいですね。
こういった話しをすると想像が働きすぎて食べれなくなるかも、と思うかもしれませんが食に対しての感謝が増すので是非、想像してみてください。
私たち人間は何かの命を食すことで守られています。
奥行きを知ると時に残酷な情報に繫がってしまい気が滅入ることもありますが、知った後の行動は確実に変わります。
私の魔法使いの概念は魔力も備えていることはもちろんですが
様々な視点から一つのことを考えられる存在
だと思っています。
そうでなければ占星術は確立していないだろうし、ヒーリングや祈祷など様々なものは現代に残っていないと思うんです。
皆さんにとっての魔法使いってどんな存在ですか?
じっくり考えてみてくださいね。
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