おえかきの劣等感の話

前回のを描き終わった後「突然浮上しなくなったV」の話をする~とか言ってたんだけど、今日は別の話。

私のツイッターの相互は基本的に絵を描く・配信する・字を書く等々の何らかの創作活動する人が多い。
私だって創作活動が趣味だから、類は友を呼ぶってやつ。
なのだけど、自分は彼・彼女らとは決定的に違うものがある。

「何かを作り出す速度」

大抵の相互さん方は1ヶ月に何枚も絵や動画を作る。
じゃあそれ比べて私は?
1ヶ月に1つ作るか、作らないか。なんなら何もしない月もある。

自分の気まぐれを極めた性格が仇になってる。あからさまに。
自分も何か作らないと!これ以上置いて行かれたらいけない!
そんな微かな本能は怠惰な自分を突き動かすには全く足りないようで、
おかげさまで、劣等感は溜まるばかり。
そのくせ時間はどんどん減っていく。

いってもそれは口だけで、案外創作活動そのものはやっている。
形にしていないだけで、設定を練ったりとかは頑張っている。
でもやっぱり、形にしないと評価はされないから、
重い腰を無理やりにでも上げないといけないなと思う。

全部ひっくり返すまとめなのだけど、
それもこれも全部「自身の性質」の問題であって、
劣等感が溜まるのは避けられない。
絵を描く速度も動画編集速度も人によって違うからね
そうなると、解決策は「気にしない」「頑張る」の2択。
私は気にしない方を選んだが、こんな駄文を読んだ人はどちらを取るんだろうか。

では、もう夜遅いので寝ます。
次こそVの話書く。おやすみなさい。

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