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今日の3分AIニュース(2023/05/12)

はじめまして、株式会社WANDのAIニュース担当です!

本記事では、今日の3分AIニュース(2023/05/12)をお届けします!

今日の3分AIニュースって?

「最新AIニュースは抑えておきたい!けど、毎日毎日情報追うの大変…」そんなあたなにピッタリ!
今日、日本で話題になったAIニュースを3分でキャッチアップできるマガジンです。

目次

1. ニュースメディアのInsiderがAI試験導入。ジャーナリズムはどう変わる?
2. AI利用で「日本の緩い規制はチャンス」と東大・松尾教授が語る理由
3. AIが書いた文章を見破るツール「GPTZero」を作った22歳の野望とは?

1. ニュースメディアのInsiderがAI試験導入。ジャーナリズムはどう変わる?

現在、Carlson氏はライターにAIを試験的に使ってもらい、日々のタスクにどう利用できるかなどのアイデアを共有しているそうです。記事のアウトラインを改善する、ミススペルを見つける、より良い検索結果を出すためのタイトル付けなどにAIを使っていくのがいいのではないかと提案しているそうです。



2. AI利用で「日本の緩い規制はチャンス」と東大・松尾教授が語る理由

日本ディープラーニング協会(JDLA、東京・港)は1日、対話型人工知能(AI)「ChatGPT(チャットGPT)」などの生成AIの利用ガイドラインを発表した。日本は諸外国と比べて著作権の法規制が緩く、AIの学習に他人の著作物を利用することを認めています。JDLA理事長でAI研究を続ける東京大学の松尾豊教授は「(緩さが)競争で有利に働く可能性はある」と会見で話しました。



3. AIが書いた文章を見破るツール「GPTZero」を作った22歳の野望とは?

2022年12月、エドワード・ティアンはプリンストン大学の寮で、ChatGPTが書いた文章を検出するツール「GPTZero」のプロトタイプを作成した。世界がChatGPTに夢中になるにつれ、ティアンは、人間が書いた記事やエッセイに見せかけた人工知能(AI)が生成したコンテンツを見破ることが、やがて困難になるのではないかと懸念し始めた。。。




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