見出し画像

サポート材とモデルとの隙間に注意

金曜日の夜に3Dプリントを開始し、土日で乾燥を済ませた新しいモデル。

2次硬化を済ませた後に問題が。


画像1

サポート材とモデルが一体化している!

スライサーソフトで隙間があるかどうか確認してみた。


画像2

画像3

画像4

一応スライサー上では隙間はあるようだ。

考えられる原因は二つ。

1.本体とサポート材の隙間に未硬化のレジンが残り、2次硬化で密着してしまった。

2.サポート材の補強が足りず、未硬化のサポート材が本体にくっついてしまい、そのまま2次硬化された。

なんだか、両方が原因の気もしてきた・・・

印刷後のサポート材がフニャフニャで刷毛で洗うのすこしためらってしまった部分もあるので・・・


で、ニッパーで剥がそうとしたら

画像5

思いっきり本体がえぐれてしまった。


・スライサーソフトでサポート材を付けるときは隙間を十分に保つ。

・うまくサポート材が設置できない場合は、モデリングソフトでサポート材を作り上げてしまう(めんどくさそう)


サポート材の配置を変えてまた後日印刷してみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?