バイオハザードレジスタンス 対アネット対策

ジル追加後バージョン1.03 対アネット対策です。

アネットの特徴

アネットはクリーチャー量産MMです。
基本的に個体値の高い物量で攻めてくるため、未スレイブ状態のクリーチャーであろうと基本無視が鉄則です。

よくクリーチャーを相手にしているサバイバーがいますが、肥大ゾンビはロケランやグレなどを軽々と耐える体力を持っているため、相手にすればするほど弾薬やリペアが足りなくなります。

どうしても相手をしなければいけない場面、例えば第二ステージの端末解除などではグレネードで一掃するか、閃光で足止めし、攻撃せずにクリアを目指します。

注意するのはリッカーです。
事故や思わぬダメージを食らいます。また、狭い通路や確定噛みつきがもらいそうなクリーチャーはあらかじめ倒すか、直前にのけ反りを入れましょう。

全キャラ共通ですが特に高ランクアネットではキーアイテムの見逃しイコール負けです。1ステはもちろん、警備員ゾンビ、コアの見逃しはあり得ないので必ず確認ルートを固めましょう。これは別にランクなど関係なく、トレーニングで確認できます。

ランクによる違い

残虐はランク24からですが、デメリットが大きすぎるので今の環境では出てこないと思われます。グリッチ込みだとあり得ますが、グリッチは適切なプレーヤーではないため攻略対象外とします。

クリーチャー強化の効果を変更する"強化"はランク4
リッカーがランク7
体力が大幅に増加する"増強"はランク14
ミックス弾はランク19
クリーチャーコストを-1するモジュールカードはランク19
いずれも節目なので相手のランクによって立ち回りを変更しましょう。
ランク14未満では持ち前のバカ体力を活かせないため、一見すごいモンスターハウスでも簡単に壊滅することが出来るでしょう。

ステージ1

アネットに対して松明を買うかどうかはリッカーを処理するかどうかでしょう。しかし、相手をすることはイコール不利になることが大半のため、基本的には何かあったとき用の投擲1個だけ買います。ベッカのみクイックドローがあれば購入してよいでしょう。

プリセットのキーアイテム位置はすべて覚えておくことは当然として、基本的に二手に分かれます。なぜなら、二手に分かれない場合丁寧に一つずつまともにモンスターハウスを相手にしなければいけないからです。

分断しつつ、集中されている方は突破しなくていいので、ヘイトを買って、もう1組がスムーズに周れるようにしましょう。

ステージ2

第一ステージでスレイブをあまりしてこなかった且つ開幕時にスレイブ音がしたときは突撃爆裂ゾンビか警備員を逃がしています。
警備員が逃げたルートは扉のロックが解除されているため目安に追いかけましょう。

買い物はマチルダ、スレッジハンマーどちらかが購入できればあとは回復と投擲に回します。

ここでは警備員位置、各端末がモンスターハウス化します。警備員はできるだけ集中攻撃で倒し、他のクリーチャーを無視したいところです。

また、各端末では投擲物で硬直させてキー持ちが突っ込みます。全力で援護し、解除できればすぐさま立ち去ります。ここでは投擲物やウルトは惜しみなく使いましょう。2台目で、3台目でと温存している分回転率で不利です。
もしカメラを壊すなら投擲を投げる前でしょう。

3台目前後ではバーキンが召喚されます。無駄消費させたいのでワザと無理目に突っ込む風を装って召喚させてもよいでしょう。

バーキンはタイラントやヤテベオ、Dフィールドと違いウルト納得の強さなので、できるのであればセーフルームに逃げる択もあります。虐殺による確殺を防ぎたいため、基本は味方の近くにいつつ、虐殺をいれられたら投擲でキャンセルさせることが望ましいです。投擲が無い場合ただのリスクを背負っただけの邪魔者でしかないので安全なところに避難しましょう。

※ 番外 鬼ごっこ対策

強化弾により移動速度を強化して鬼ごっこをされる場合があります。ダニエルとちがって普通に怯むので、慌てず投擲を投げて対処しましょう。

ステージ3

第3ステージからはミックス弾が入るため、短時間超強化されます。スピードアップ、体力回復、感染付与、攻撃命中時バイオエネルギー回復が一発の強化弾で付与されるため、入り口のモンスターハウスに構っていると一生終わりません。また、第二ステージでの消費具合にもよるかもしれませんが、バーキンは中盤後半2度呼ばれるとみていいでしょう。第二コア、出口レバーをいじる際はバーキンが出てきても逃げられるように立ち回りましょう。

どうにかして1人以上が抜けてコアにたどり着く必要があります。コアに誰かがたどり着いた場合、防衛するためにクリーチャーが上限数でも出現させざる負えません。入り口にいるモンスターはその際に消滅するため、抜けれていないメンバーは残りに気を付けながらコアに向かいます。

コア戦はたいていの場合カメラが1カ所しかないため、コアに複数人がたどり着いた場合はカメラを1人以上で見ましょう。もしすでにモンスターハウス化されているのであれば閃光後4人で壊しても構いません。間違っても敵を倒してからコアを集中攻撃しようとは考えないでください。

第3ステージのアネットはエネルギー過多なので一生敵は枯れません。

位置によっては安置から銃撃でコアにダメージを与えることが出来ます。マチルダだと180~くらいしか入りませんが、それでも10発で1800以上、2割近く削れるため、タイムを削られたくない場合などは狙ってみると良いでしょう。近づけないのであれば積極的に微ダメージでも稼ぐべきです。

出口では2台~カメラがあるため壊し続けることは困難です。レバー起動が終われば一度出口から離れたほうが良いでしょう。出口が開いた際に残った投擲物で足止めし、一斉に駆け込めば勝ちです。

有利サバイバー

Tier1:ジル(ランク23~)
持ち前のモンスターハウスと共にロケランで一掃できます。
コアに当てた場合2秒も経たずに破壊できるためフィーバー短縮重複詰みで300秒ロケランを狙います。また、回避により移動もスムースに行えるため、二手に分かれる場合はサミュエルとは逆方向に分かれるとよいでしょう。1:3で分かれる廃棄遊園地などは1側を担うと良いでしょう。

Tier2:サミュエル(ランク11~)
バカ体力ゾンビにバカ体力サバイバーを当てがいます。パーソナルスキルで感染とダメージを一生直せるため時間さえかければ一人殲滅もできるでしょう。黄色ハーブを食べてウルトコア破壊も強力です。物資が足りなくなりがちなところ、リペアが枯れても高速で破壊できます。

Tier2-2:ヴァレリー(ランク1~)
安定のヴァレリーです。ウルトによるお手軽蘇生はどのMMにも効きます。
また、グレネードドロップや購入上限解放どちらもアネットには効果的なので腐りません。

Tier3:マーティン
ウルトの閃光目つぶしが広範囲且つ長時間でステージ2から活きます。

Tier3-2:ベッカ
ロケランはもちろん、クイックドローをウルトでぶっ放したときのコア破壊が強いです。また、ウルトでは弾を消費しないため、モンスターハウスでも出せます。

Tier3-3:タイローン
ウルトによる防御力強化、蘇生特化による秒速蘇生狙いです。防御力特価はゴリ押しの精度を上げるには必要不可欠です。残念ながらスレイブする余裕のないアネットに蹴りは刺さりません。

ジャニアリーは刺さりません。圏外です。

以上対アネット攻略でした。
アネットは今後調整が入ったとしてもスキル上バカ体力ゾンビであることは変わりないだろうと思われます。特に肥大ゾンビの体力が相手にしていると枯渇するほどに高いため、いかにガンスルーできるかが大事です。

編集履歴

過去3回ほどTypo修正をしています。

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