バイオハザードレジスタンス 対スペンサー対策

ジル追加後バージョン1.04 対スペンサー対策です。

スペンサーの特徴

スペンサーはオールラウンダーなMMです。モンスターハウス型、トラップ・カメラ型、この極端などちらかに全振りするのが主流です。

トラップ・カメラ型はこのバージョンでは無限バリアなる手法があります。スペンサーに限らず、例えばアレックスでも類似戦法は可能なのですが、バイオエネルギー管理のしやすさからスペンサーが使うことの方が圧倒的に多いです。無限バリアは主に第二ステージが峠で、警備装置解除をさせないことが目的です。こちらの対策はまず一つにUSBを装備すること。次にカメラを壊した後もカメラを撃ち続けること、そしてカメラを壊すときはマシンガン起動音やトラップ設置直後にカメラを破壊し、最長の解除時間を得ることです。無能な味方を引くと詰みます。ジェスチャーやスプレーで味方を煽っておきましょう。

無限バリアでないトラップ・カメラ型の基本戦法は時間切れです。ライフルやマシンガン、トラップにより時間を削りゾンビを出さずタイム増減をコントロールします。マシンガンに当たりっぱなし、自動ライフルに当たり続ける行為はトロールと見なしてもよいでしょう。後々まで響くので必ず避けましょう。粘着弾による確定はそれを含めて考慮するべきです。一人の犠牲で済むよう、まとめて一掃されないことを細心の注意を払いましょう。

モンスターハウス型はこのバージョンでは超耐久コアをもって第三ステージで勝負する型が主流です。第一第二ステで調子に乗ってクリーチャーを殲滅しているとまず間違いなく物資が切れます。どのMMでも同じですが第一第二ステージは消耗戦を避け、スルーが原則です。超耐久コア持ちの場合はロケランが必須です。ジルかベッカによるウルトで逃げ切ります。クリーチャーはどうせ飽和数出されるので、ヘイトが移っている敵以外相手にしなくてもよいかもしれません。ジル・ベッカに全てがかかっているので周りは全力でサポートをします。サミュのみワンチャンスでウルト酷使しながらコアを殴り続ける方法もあります。しかし、ロケランとタイミングが合ってしまうと無駄なので、ジルのロケランやベッカのロケランタイミングは必ず合わせるようにしましょう。

ランクによる違い


アンブレラの技術:デッドボルド ランク4
E.I.Sによりバイオエネルギーを増加させることが出来ます。共生を取るまでの繋ぎに利用されることが多いのでランク14まではこちらが主流でしょう。第三ステージはE.I.Sがほとんど存在しないため、第三ステージで伸び悩むのが特徴です。

カード:エネルギーモジュール ランク7
バイオエネルギーの回復を促進します。しかし、手札事故が多いため高ランクではあまり使われないでしょう。ランク14~24未満の場合、手札が読めない場合に考慮してもいい程度です。

カード:強化弾(バイオエネルギー弾) ランク13
この強化を受けたクリーチャーは口が青白く発光します。どちらかというと他のMMで主戦力になるカードで、スペンサー自身が持つことはあまりありません。この効果を受けたクリーチャーから被弾するとバイオエネルギーが回復します。

バイオ活性化:共生 ランク14
前に出したカードと異なるカードを出せる場合コストが-1されます。共生によりモンスターハウス型に移ることが可能なため、ランク14以降のスペンサーはどちらの型なのか把握できるまで下手な動きはしないようにしましょう。

カード:強化ライフル ランク19
ライフルのダメージが痛いやつです。産廃なので使われません。

分解フィールド:クローン ランク24
分解フィールドが多重起動します。クールタイムが長いので基本的に使われません。

カード:シャッフルモジュール ランク25
無限バリア完成デッキにするためにまず必須です。ランク25未満のスペンサーは無限バリアを回すにしても必ずどこかで手札事故が起こります。ランク25以上で無限バリア型の場合まず間違いなくバリアを引けるので、事故は期待しない方が良いでしょう。

ステージ1

開幕の買い物はランク14以上であればしない方がよいです。買ってもいいのはグリーンハーブくらいです。ランク14未満であればマチルダのみ買ってもよいでしょう。ランク14未満はカメラでしか行動できません。徹底的にカメラを破壊すれば余裕で抜けられるでしょう。

初期設置クリーチャーと手札を混在しないように相手の手札を読みましょう。相手の手札が共生型であれば不要な銃などを買ってる場合ではないし、道中のクリーチャーを相手にして資源を枯らしてしまうのは悪手です。

ダミーキーアイテムが設置されていないスペンサーの場合は当たりです。第三ステージでは使い物にならないほど弱いのでさっさと駆け抜けましょう。
その場合でも、ちんたらしているとE.I.Sを起動して道中が厳しくなるため、さっさと駆け抜けることを意識しましょう。

ステージ2

無限バリア型の場合ジリ貧間違い無し、ただしここを抜ければあとは楽なので、グリーンハーブをしこたま、必要によってはVCで連携を取ってもいいでしょう。

モンスターハウス型の場合はここら辺から召喚頻度を上げてくるため、できるだけスルーします。ピンポイントに警備員ゾンビだけを相手し、警備解除に邪魔されない程度のクリーチャーを処理するのが理想です。リペアキット、回復の類は必ず拾っておきましょう。

ステージ3

無限バリア型だった場合の第三ステージは無力です。コア破壊を一瞬で済ませれるように黄色ハーブを食べて短時間で済ませましょう。

モンスターハウス型だった場合はロケラン待ちです。ベッカ・ジルのウルトに合わせて全力でサポートします。リッカーはもちろん、ピエロの硬直も注意したほうが良いでしょう。ベッカ・ジルのウルトが決まらなかった場合は負けです。また、ベッカ・ジルが編成にいない場合は負けです。諦めて時間消費に励みましょう。

有利サバイバー

Tier1-1:ジル(ランク23~)
安定のロケランです。ロケラン以外価値がないですが、ロケランが全てなのでTier1です。

Tier1-2:ベッカ(ランク18~)
このランク18は他鯖がランク20に到達して、大幅アップ系アイテムを集めることが出来ていることが前提です。ボーナスゾンビによるロケラン、またはジャニアリーのアーセナルによるロケランを狙います。ジルよりCTが短いですが、その分ウルト時間が短いため注意が必要です。

Tier2:ヴァレリー(ランク1~)
安定のヴァ。スプレーガン1択です。モンスターハウス、無限バリアどちらの型でも刺さります。

Tier3-1:サミュエル(ランク23~)
圧倒的生存能力によりここに落ち着く。生存能力によりUSB装備はサミュエルが無難でしょう。

Tier3-2:ジャニアリー(ランク17~)
無限バリアにはコスト増加のウルトやオーバーロード:ロックダウン(ランク11)が刺さる可能性があります。また、モンスターハウス型にはPT内にベッカがいる場合に限りアーセナルによるロケランが刺さります。低ランクや無限バリア型の場合道中のカメラ破壊は大事ですが、モンスターハウス型にはコスパ合わないのでカメラを破壊せずサポートに回る方が良いでしょう。

Tier4:タイローン
粘着からの様々なコンボをウルトにより軽減させます。それくらいしか役に立てません。味方の練度が高い場合特に不要でしょう。

マーティンは刺さりません。圏外です。

以上対スペンサー攻略でした。

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