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~好きなものの話~ king gnu 「白日」



こんにちわ。レザークラフト作家のwiviw(ウィビュー)です。

記念すべき第一回目の企画、好きなものの話をはじめたいと思います!
この企画は私の好きなものの話をただただ書いていく企画です。
ここでは、いわゆる「にわか」など関係なしに好きなことを語っていく、
マウンティングなども一切なしの場です。
みなさんが楽しんで読んでもらうことが目的です。

さて第一回目に取り上げるのはking gnu 「白日」です。
この曲は2019年3月1日にyoutubeリリース、2023年5月現在で4.4億回再生。
ドラマの曲に選ばれたところから非常に人気になった曲ですね。

■「白日」


好きなところ

ずばり、「あんま聞いたことない感」がとても好きです。
(あんま聞いたことない感ってなんやねん笑)

最初のAメロ部分、「時には~♪」のところ、
めちゃめちゃゆっくりでメロウな曲だなという印象。

そこからBメロ、Cメロ「今の僕には何ができるの♪」のところ、
ここから徐々にテンポがあがっていて、ちょっとジャズっぽい。
身体が勝手にスイングする、映画スイングガールの名言にこんな感じのありましたよね。

そしてサビでは最高のリズム感で盛り上がりを見せます。
ここのサビの部分も身体が勝手に動いてしまう、そんなリズム。

ゆっくりした曲調だったのが徐々にテンポが早くなって、
サビの部分はもう体感したことないテンポで
ジャズっぽくもあるけど、Jポップらしいキャッチーさもある。

曲自体はたしかにクセは強い(king gnuがクセが強いです笑)けど
大衆にも確実に受けるような曲に仕上げてますよね。

常田さんというメインギター兼サブボーカルの方が作曲しています。
彼はとんでもない天才で、音楽理論的にも数々の楽曲に、
挑戦的な試みがなされているそうです。

白日の試み

これは「テンポ」と「メロディー」にあるそうです。
私も音楽理論などはスーパー素人なのでなんにもわかりません笑
ただ、この次の2つの動画を見て見ると、
「ああ、この曲はすごい曲なんだなー!(小並感)」
ということがわかりました。

■「メロディー」の解説
簡単にまとめますと、
「メロディー」の試みは、Jポップではほぼ使われない、
オーギュメントコードというコードを使っているところ。
少し不協和音チックな聞こえ方になるのに、
それをうまーく、ミックスして逆に心地いい音色にしているらしい。
うん、これを分析するDr キャピタルさんもすごい笑


■「テンポ」の解説
こちらも簡単にまとめますと、
「テンポ」も、Jポップではなかなか使われない、
ハネというテンポを主軸に進んでいます。
4拍子のリズムに変わるところも、すこしアレンジを加えています。
言葉にするの難しすぎる、、笑 是非動画見てください。


好きなリリック

「いつだって人は鈍感だもの
わかりゃしないんだ肚の中
それでも愛し愛され
生きて行くのが定めと知って」

We are always insensitive
And we don't get what's in our heart
But we love each other and know
the life is meant to be lived

うん。かっこいいですね笑

おわりに

今回は白日について好きなものの話をしてみました。
みなさんも白日のすきなところ、
king gnuの好きなところツイッターのリプライとかでコメントしてみてください。

こういった好きなもの、皆さんもそれぞれあると思います。
そのなかでも好きな「言葉」を革製品に落としていき、
生活の一部にしてもらえたらと思ってます。
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