仕事納め、ません

2018年も終わりますね。
年が変わる度に一年の抱負考えてました。
仕事終わった感とか感じてました。
色々な整理とかしなきゃとか思ってました。
昔は。


# 年が変わっただけだった

よく考えてみると、2019年になるのって、そんなに大したことでしょうか?
細かく見れば月が変わるだけだし、もっと細かく見れば日が変わるだけ。
約30の周期で日は1からまた始まるし、12の周期で月もまた1に戻る。
そんな、ずっと繰り返してきたことがまた繰り返されるだけなんですよね。

1月から2月になるのも、12月から1月になるのも何も変わらなくないですか?


# 好きなことをしていたら、納めるとかナイ

ここでタイトルに戻るのですが、まず断っておくと
「ワーカーホリックになれ!」という話では無いですw

キーワードは「その仕事、愛してますか?」
本当に好きなことをしていたら納めるという概念が出てこないんですよね。

一つひとつの仕事にはその仕事に合った期限があるわけで、それは1年というものを基準に設定しているわけでは無いと思います。

例えば、HP制作の仕事があったとして、そこにはデザインが何日、コーディングが何日、調整が何日といったように
「それぞれの作業にどれだけの期間が必要なのか?」というものを基準に期限を設定しますよね。

まさか、「なんか1週間後が年末だから12/31期限で」とかの決め方はしていないと思います。(いや、実際そんな会社が多いのは知っているのですがw
炎上必至案件すぎて僕はお断りします ^^; w)

そう考えると、1年は仕事の区切りにならないんですよね。

もちろん、運用とか一年を通してやる仕事もあるので必ず期限があるわけではありませんが、期限が無い仕事ならそれは区切る必要も無いでしょう。
逆に区切ってはいけないから期限がないんでしょうしね。


# 他人の決めた区切りに合わせるという生き方

まとめると、「そんな誰かが決めた区切りに喜んで休んじゃうような仕事してていいんですか?」と思うわけです。

もっと
「なんでお前に合わせて仕事納めなならんねん!」
って思っちゃうような、ワクワクする仕事をしましょうよ。

もちろん、気持ちのリフレッシュという面や、休みを取りづらいお国柄を考えると、時計遺伝子よろしく国が音頭を取って開始 / 終了を揃えるのは悪いことではないと思いますが。

「そんなワクワクする仕事は自分には無い」とか、「好きを仕事にするなんて幻想」と思っている方に向けた記事は今度書こうかな。需要があればw


ところで、何で年は繰り返さないんでしょうね。
地球の位置によって1300年単位で1に戻るとかあってもいいんじゃないかしら。
(1300はテキトーです)

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