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自己紹介のだせん

こんにちは。「野田村にICU旋風を吹き起こす会」通称のだせんです。
今回は自己紹介を改めてしていこうと思います。今年3年目に入るこの団体、きっかけは先輩のフィールドトリップでした。


2021年:野田村との出会い

ある授業のフィールドトリップをきっかけに野田村に出会ったICU生。そこから自主的に、この縁をつなげていきたいという思いから、発足に繋がりました。発足メンバーの声掛けと初期メンバーの協力がなければ今ののだせんもなかったかもしれません。ここで今掲げているビジョンとミッションが作られました。

2022年春:のだせん発足

この時期に1期生を募集し、新メンバーを加え活動を開始しました。最初は6月合宿で「野田村について知る」ことを目的に訪問し、やま葡萄のワイナリーやほた展望台というホタテの形をした海が見える展望台、えぼし荘というホテルに行きました。新メンバーにとっては初めての東北、岩手県で見るもの感じるものすべて新鮮でした。

野田の海

2023年冬:「山海漬」出演

私たちは1年目はオリジナルガイドブックを作成することを活動目標に、インタビューなどを行いました。そのガイドブックをもとに岩手県のローカルテレビの「山海漬(さんかいづけ)」の取材をありがたいことに受けました。そこで野田村でロケを行ったり、われらのホームであるICUでの様子も撮っていただきました。

2023年度:2年目始動

また新たな仲間を募集し2年目の活動をスタートさせました。この年はプロジェクトを様々企画し、それぞれメンバーが成し遂げたいことをエンジンに活動しました。ありがたいことに、中学校での英語の授業の機会を頂いたり、子ども食堂を開いたりしました。ICU生だからこそできる強みを見つけた機会でもありました。子供たちとも関われたことでメンバーもとても楽しみながら交流できました。

マンホールののんちゃん

2024年度:いま

この2年で、自分たちの活動の意義を再考したり、一言で表せない活動に苦悩したり、様々な壁に当たってきました。「地方創生」という一方的な言葉ではなくて、双方向の信頼関係の構築を目指し活動してきました。
今年度はICU内でも関係人口を増やして、「野田村」について知ってもらう機会を多く作りたいと考えています。また、私たちも村の人々を知って伝えられるような企画を構想中です。
今後ののだせんの活動にもぜひご注目下さい!


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