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わたしと野田村 vol.6

私がのだせんに所属してからの具体的な活動について紹介したいと思います。
私がのだせんのことを知ったきっかけはインスタグラムでの宣伝です。野田村には訪れたことが無かったのですが、高校時代に震災のあった地域を訪れる機会があり、その経験が印象的だったため、震災の被害があった地域を訪れる活動に興味を持ちました。
のだせんに所属したのが2023年の4月。そして、6月には初めて野田村を訪れました。初めましての訪問では野田村で絶対に訪れておくべき場所に訪れました。最も印象的だったのは野田村から見える海です。防潮堤の上に登って、みんなで散歩をした時は本当に海が綺麗だと思ったのを覚えています。


初めてみた野田の海


みんなで食べたくずバー


メンバーのシルエットと一緒に

8月には毎年野田村で開催されているお祭りに参加してきました。暑すぎる野田村の地で、下
組の山車を引っ張りました。とにかく暑かったのを覚えています。ただ、その中でも全力で山
車を引っ張って汗をかいていた大人たちがかっこよかったのも印象的です。音頭に合わせてみんなで声を出す様子、大人たちが汗をかきながら山車の方向を指示する様子、全てが横浜育ちの私にとっては新鮮でした。山車が坂を登る時には、みんなで全力で山車を引っ張り、一体感が生まれたのを覚えています。山車を一緒に引っ張った中学生とは特にたくさんお話しする機会があり、楽しかった思い出です。


下組の山車


差し入れでいただいた麦茶とともに撮った写真

また、8月に訪れた際には野田中学校の中学生に英語の授業を行う機会もありました。メンバーの留学経験を紹介した際には、野田中学校の生徒たちが興味津々に話を聞いてくれました。野田中学校の生徒たちはとても元気で、優しかったのを覚えています。

野田中で授業をしている場面

まだ大学2年になったばかりで、これからも野田に行きたいです!
野田の方々は笑顔で私たちを迎えてくださりますし、やりたい!と思ったことを叶えるために全力で動いてくださります。野田との関わりをもっと深めて、いろんな活動を行えたらいいなと思っています。

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