午後7時、ドトールで

久しぶりに思ったことを書いてみよう。

最近、私には珍しくルーティンが出来た。
休みの前の日、仕事終わりに自分への労をねぎらう意味も込めてドトールに行くことだ。

いつも大体仕事が終わるのは定時でも17時半、残業すれば18時半とか19時になっている。
色んな境遇の色んな職種の人たちがドトールに集い、ある人は黙々と作業をまたある人は微笑みながら談笑している。

平日の仕事終わりに1人でスタバに行くのはなあと少し気が引けてしまう。そんな私にとってドトールはうってつけの場所で一瞬にしてオアシスとなってしまった。

カウンターの角の席がお気に入り兼指定席となりつつある。

しっかり仕事をした後に飲むブレンドコーヒーMサイズは本当に本当に骨の髄まで染み渡る。たったの275円でこんなに幸福感を得ることが出来るのだ。

コーヒーをお供に本を読んだり、noteを書いてみたり、時にはその日の反省をしたり。
社会人になってなかなか自由な時間が少ない中で貴重な自分の時間となっている。

そして改めて気付く。
どんなに小さなことでもちょっとしたことでも「ご褒美」って必要だと思うと。

これからも生きていく中で色々嬉しいこととか楽しいこととか時にはしんどいこともあると思う。その都度、まあまあの頻度でお世話になると思う。
よろしくね！ドトール！