びしょ濡れ

彼女の首から胸、脇の下

ゆっくりと彼女の匂いと味を確かめる

乳首はそんなに感じないのよと言うけれど

やっぱり目の前に乳首があれば吸い付いてしまう

柔らかい肌に柔らかい匂い

体にぴったりと吸い付いてくるような気がする

そして彼女の恥部は無毛

本当は舐めたいのだけれど、、、それだけは駄目だと彼女は言う

すべすべの丘からゆっくりと指を這わせる

スジに指を沿わせながらやさしく触る

おしゃべりな彼女の声が小さくなる

クリトリス、、、小さいから、、、探してね

指先にちいさなクリトリスが触れる

ここ、、、かな?

彼女はビクンと反応、、、声が漏れる

優しくゆっくり指を乗せていると体の動きと共に声が上がる

我慢していた声はうめき声に変わり

いきなり絶叫へと切り替わったかと思うと

気がつけば手がびっしょり濡れている


え?もう、、、


正直びっくりした


これだけの刺激でいっちゃうなんて


彼女は必死に息を調えている

彼女の首元にキスをしながら再び指を乗せる

すると先程の絶叫が再びやってくる


え?そんなに?

再び手はびしょびしょ


これ、指入れたらどうなっちゃうの?


そう思って彼女の中にゆっくりと、ゆっくりと


彼女の温かさを感じながらやさしく撫でまわしていると


ごめんなさいごめんなさい、、、

クチャ、、、クチャ、、、

駄目駄目、、、

ブシュッブシュッ、、、

ああああ、、、

ブッ、、、シャーーーー




彼女は痙攣をするように

絶叫しながら果てていた


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