何度も

彼女は入れる度にすぐにいってしまう

こんなにすぐに気持ちよくなっちゃうなんて

女性ってすごいなと

常に絶叫している彼女を見ていると

男性に生まれてよかったなと

こうして彼女を見ていることができてよかったなと

そんな思いがついつい笑顔になってしまう

笑いながらセックスをする男、、、

彼女はその笑顔が気になるようで

何かおかしい？

と聞いてくる

全然おかしくないよ

こんなセックスができて

嬉しくて

笑っちゃうんだよ

その後、何度も何度もセックスをした

本当に数えられないくらい、何度も何度も

彼女がナース服に着替えて自分が責められたりもした

そのまま騎乗位で彼女に犯されてたりもした

バックで突いたら叫び声が悲鳴になった

髪の毛をつかんだだけで気持ち良いと叫び続ける

彼女の声の大きさに自分の心臓が反応する

声が大きくなればなるほど、鼓動が大きくなる

こんなセックスは初めてだ

入れては潮を吹く彼女にバスタオルだけでは足りなくて

シーツの上にバスローブを敷いたりもした

それでもバスタオル二枚、バスローブ二枚

全部びしょびしょ

体のどこにこんなに水分があるの？っていうくらい

セックスとセックスの間には彼女がずっと話してくれている

そんな会話も楽しくて

大きなお風呂にお湯をためることもなく

買ってきたパンを食べることもなく

ただただ二人で体を貪り合った5時間

また、、、会ってくれます？

そう聞いてくる彼女

それはこっちのセリフ

ホテルを出るとまだ明るい時間

何度もセックスをして気が抜けたような感じになって駅まで歩く

彼女は変わらず自分に喋りかけてくれる

駅に着いてから電車が来るまでの15分

noteの事を話していた

noteで繋がる、誰にも言えない関係

そのまま自分の胸の中に潜めておこうと思ったけど

彼女の願望の一つ

「乱れている自分を他人に見てもらいたいという願望」

それを言葉で叶えられるならと、noteに書いてみた

また彼女の痴態を

noteに書ける日が来ることを願って