おねがい

彼女は息を調えながら

おねがいだから入れて欲しいと言う

まだまだもっと体を舐めたり触ったりしてあげたかったけど

つぶらな瞳でお願いされて断れるわけは無かった

これだけビショビショだからそのまま入れようかと思ったけど

彼女はローションを持ってきているという

粘液が潮で流されちゃうとか

自分の知らない事ばかり彼女は知っているようで

なんだか学校の先生に教えて知らない教科を教えてもらっているような感覚

ローションを自分の先っぽに塗り

彼女にも塗ってあげる


やさしくそっとあてがう

周りを先っぽで撫でる

声にならない声が好き


はやく、、、


お願い、、、


そういわれるほど焦らしたくなる

小さなクリトリスから下へ

ゆっくりと沈めていくと


あああああ、、、


小さなうめき声がそのまま絶叫に変わり

いきなり締め付けられる

その締め付けをかき分けてさらに奥へ


だめぇぇ、、、、


そう言ったかと思うと

締め付けがさらにきつくなって


ブシャッ、、、、


潮と一緒に押し出されてしまった



まるでAVのような世界

入れた瞬間に潮吹きと共に押し出されるなんて

こんなの本当にあるんだって

驚きと共にそれを体験している自分が少し不思議だった



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