見出し画像

「合格する人」の職務経歴書 作成手順

こんにちは、まつひろです。


本noteでは、
転職活動の書類選考について、
合格する人の職務経歴書 作成手順をお伝えします!


応募企業を決めてから書類を作成


職務経歴書は、
応募企業を決めてからの作成をオススメしています。


転職活動中の人は
進め方に疑問を感じるかもしれません。

一般的には、
書類を作成してから、
多くの企業へ応募する人が多いからです。

しかし、
この方法は完全にNGと考えています。

私はその逆、
応募企業の決定→書類作成の順番を推奨しています。

実は、
ここに合格する人としない人の
大きな違いがあるとも感じています。


転職活動は「相手目線」が必要


転職活動は「相手目線」が必要です。

書類を作成してから応募すると、
その書類が応募企業のニーズにマッチングしていない可能性が高まります。

どういうことか?

応募する企業が決まっていないと焦点が定まらず、
自分の書きたいように書いてしまうからです。

例えば、
ボールを投げる時や蹴る時、
的があるのとないのとでは、的がある方が良いボールになるかと。

これは「的を狙う」という明確な目的があるからです。


何も的(応募企業)がないと、
アピールしたいという気持ちが先走り、
自分目線のアピールをしてしまいます。

これは誇らしい経験や華々しい実績があればあるほど顕著になります。

それでは合格は難しいかと……

私は新卒最下位からMVP獲得しました。
なので、この経験を存分にアピールするために書類を作成。

でも、応募した15社すべて書類選考不合格となりました。


狭く深く書くために


さらに、
自分の何のキャリアをどのようにアピールするか、
固まらない中で書くと「広く浅い」内容になります。

企業が知りたいのは、
「うちの会社で活躍するのか」この1点を見ています。

なのに、
余計なことばかり書かれている書類や、
知りたい内容が薄い書類ではどうしても厳しい結果となります。

企業に会いたいと思われるには、
企業ニーズにマッチングする内容をピンポイント、
つまり「狭く深く」アピールするのが大切です。

すると、
ありきたりな内容ではなく、
あなたのオリジナリティ溢れる書類を作成できるようになります。


以上より、
応募企業を決めてから
書類作成をオススメしています。ご参考になれば幸いです。



今なら転職書籍をプレゼント中


【転職活動にストーリーを🎁】

第一関門「書類選考」の合格率は10~20%と狭き門。
多くの人が面接すら進めず頭を抱えるのが現実です…。

「孤独感に苛まれた人の手を引き上げたい」
「無力さを感じ絶望した人へ少しでも光を灯したい」

そんな想いから、
転職活動の”エッセンス”をお届けします。


電子書籍はこちらからお受け取りください!無料です🆓
↓↓↓


ご不明点や感想などございましたら、
お気軽にご連絡ください!

最後までお読みいただきありがとうございました!


Twitterでも転職情報を発信していますので、
よろしければチェックしてみてくださいね!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?