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【地方】中学受験記

【地方】中学受験記 vol.1
小5男子
小学校での中学受験者数の割合は約1割
小3~通塾(都会では早くないが、こちらでは早い、ゴリゴリ教育系と言われる)
本日から受験終了までありのまま、本音で、綴っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
 
筆者自己紹介
30代後半、パート主婦
趣味:筋トレ(約半年前からゆるめのトレーニングを毎日継続。という事が唯一の誇り)
尊敬する人:筋トレの売人 テストステロンさま
ハマっているドラマ:THIS IS US (控え目に言って、人間なら皆観るべきだと思う)
 
中学受験に至った経緯
我が家からスープの冷めない距離に公立中あり。どえらいヤンキーがいるわけでも評判が悪いわけでもない、結構歴史のある至って普通の中学校。

Q.それなのに何故受験をチョイスしたのか?
A.学は武器になると感じているから。
 
夫と私の価値観は多くの場合異なるのだが、一致していたのはお金と学歴はあっても困らないどころか武器になるという点。
我が家のように平凡家庭であれば尚更だと思う。つまり、保険的な意味合いもある。
両親の遺伝子的にめちゃめちゃ運動ができるとか、クリエイティブ系に育つ可能性は低い。
夫も私も今までの人生で、学歴はあるに越した事はないという事を感じてきた。
そして何より学歴は努力の証明にもなる。
ある程度苦労して手に入れる事によって本人の自信にも繋がるだろう...
 
もちろん中学受験はあくまで通過点で大学受験、そしてその後の息子の将来のため(いや、もしかして親のエゴ?とたびたび葛藤)決断した。

それっぽい事を書いているが、家庭崩壊するんじゃ?というくらい、日々大変。息子が投げやりになる度「嫌だったら受験なんて止めていいんだよ~(^^)?」と、セリフくさく言う事もしばしば。
※内心、心のなかではほんまに止められたらどうしよう...と震えている。
中学受験とは?本当に必要?その先にあるものは...?
ここに遺していきたいと思います。お付き合いいただけると幸いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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