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今まで好き勝手に生きてきた親が

好きに、思うように生きることは当たり前なことなので構わない。親だろうが、子供であろうが構わない。しかし、最後まで好きに生きて欲しい。自分らしく。

親とは疎遠。連絡もあまり取らず、親を頼りたいときに連絡しても、突き放され、煩わしいことは持ち込むなと電話もぶち切りする親。アルコールを多飲し転倒して骨折。期間を開けずに2度の転倒骨折。そんな親が突然アルツハイマー型認知症、中期と!医師からの診断。なぜ?自分の、親が認知症に!会わない時間に何があったのか…そんな想いと今まで一人で辛かったのかと様々な事が頭を過ぎった。これ以上は進行させない様にしてあげなければ。親が親らしく生きて行けるようにと。そんな想いで介護が始まった…

しかし、一緒に生活を始めると何かがおかしい。アルツハイマー型認知症にしては何かがおかしいと気付いてしまったのです。

診断を疑う事も必要で、その人の言動、生育歴など総合的に診ていくことの大切さを痛感した。

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