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より良い人生にするために。

こうすべき、こうありたいとか
思う気持ちがあっても、それができないこともありますね。

そんなとき、理想やすべき論が自分のポジティブな状況だと捉えるのではなく、現実の自分の状況をなるべくプラスの言葉で表現することで、現実の自分がより肯定的に思えるのではないでしょうか。

物事がうまく進んでいたとしても、それを肯定的に受け止めなければ、幸せと思えないこともあります。


現実の状況がどうあれ、自分の捉え方や考え方次第で、良くも悪くも感じられると思います。

辛い時に、絶対ポジティブに考えなくてはならないという訳ではないし、それは時に難しいことかもしれません。

でも、現状をポジティブな見方から見ることができれば、別の角度から見ることで、悪いことだと思ってたことが良い方に捉えられるのだと思います。

物事には、おもてとうらがあり、
得てして、良い捉え方と悪い捉え方が
できるのではないかと思います。

物事を捉えたときに、裏を返せばこうだよねって言われることもありますね。


良く見えることを悪く言われたからといって、それをわざわざ悪い解釈へ切り替える必要はないけれど、悪く思ってたことを別の尺度で見れば良く考えることもできる。

『物は考えよう』ってよく言いますね。考え方次第で、物事は良くも悪くもなるという意味です。


あまり、自分のことを肯定的にばかり言っていると、自分中心に見られることもあるかもしれませんが、
自分の考え方次第でポジティブに生きることができると思います。

生き方が同じだとか似た境遇にあったとしても、考え方次第ではポジティブにもネガティブにも生きられると思います。

それには、ポジティブな言葉や考えを沢山見つけることで、現状が自分にとってより良いものに思える=より良い人生だと思えるのではないでしょうか。












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