2024初夏、近所の河川敷でゴミ拾いしました
こんにちわ。水虎です。
いつもとは違う記事になります。
タイトルの通りゴミ拾いをしました。
と言うのも、理由は簡単で環境のために何かできることはないか考え、ゴミ拾いを実行した次第です。
実は私の住む町では毎年ゴミ拾いのイベントがあり数年前から認知はしていたのですが、自治体にも参加しておらず純粋にコミュ障なので尻込みしてました。
勇気を出してお声掛けしたところ自治体の会員でなくとも飛び入り参加する事ができました。
みんなで和気あいあい、というよりかは黙々と作業できたのでありがたかったです。
では早速収穫(ではないけど)の成果を簡単めにご紹介したいと思います。
わかりやすい場所で撮っているので画面上ではゴミと認識出来ますが、枯れ草に紛れたりすると普通に歩いているだけでは存在に気づけませんでした。
経年劣化でどんどん破片化し、汚れで茶色くなるので厄介でした。
発泡スチロールに限らずほとんどのゴミは劣化による破片化と汚れで見つけづらくなっていました。
パッと見河川敷を見渡してもゴミがあるようには見えませんでしたが、やってみないと分からない事があるもんですね。
子供の頃は兄がよく買っていて私も触らせてもらってました。
外でバンバン撃っていたので今思うとひたすらゴミを撒き散らしていたんだなぁと反省。
仮に回収したくとも小さいので見つけづらいですねこりゃ。
他にもライターの破片やポーチ、大きめなゴミはほぼ川縁でしたね。
川縁でゴミ拾いをしていたら、お恥ずかしいことに危ないと注意されてしまいました。
拾いづらい場所にあるが故にやはりそこにゴミが溜まってましたね。
ボランティアでの回収には限界を感じました。
ゴミ拾いに夢中になってあんまし写真を撮る余裕はなかったので以上でございます。
それに、パシャパシャ撮っていても周りの心証によくないでしょうから。
複数の市町村がそれまた自治体ごとにエリア分けして河川敷全体のゴミ拾いを実施してます。
私1人でこれだけゴミが集まったので全体なら相当の量でしょう。
帰り際、お声掛けした職員さんがお礼の言葉をかけてくださいました。
ゴミ拾いやってよかったなぁ
スーパーへ寄って自宅に戻ろうと思ったのですが、あたりを見渡すと内地のゴミは顕著に散らばってました。
生憎ゴミ袋も持ち合わせていなかったので回収は無理でしたが、悲しいもんですね。
タバコの吸い殻を筆頭にお菓子の袋や弁当のプラ容器やら。
とりあえず飛び入り参加でもOKなのが分かったのでこれからもゴミ拾いは参加していきたいな。
それでは、また。
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