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トリノの昼食+ロンドン・ガドウィックからトリノ間移動参考情報

仕事でロンドン、トリノ移動。ロンドンからガドウィック空港へは、ヴィクトリア駅から、成田エクスプレスの縮小版みたいな、ガドウィックエクスプレスが出ているので、これが便利。ただ、ホームは、イギリスの駅あるあるで、最初はわかりにくいし、例によって電車自体が遅れているためホーム番号もなかなか出ない。ただ、わかっていれば、ガドウィックエクスプレスの発着ホームにはエクスプレスの表示が大大と出ているので、他のホームとの差異化があり、これがわかっていれば、ホームはわかりやすいです(私はいつものように電光掲示でみて、これもいつも通り、電光掲示板に発着ホームがなかなか出ないので、係で尋ねたら、ガドウィックエクスプレスの定番ホームを教えてくれたので、助かりました、まあ、慣れない日本人には初回だけ一苦労ですので、同じめんどくささを避けるため、どうぞ参考にされてください)。そして、ガドウィックエクスプレスは車内放送にフランス語、イタリア語、スペイン語?(後半は若干自身無いけど、多分、少なくともどちらか)が入っていて、たぶん、飛行機の目的方面にあわせてあり、乗客の方も、イギリスで見慣れた、白い肌の明るい髪の人ではなく、褐色の肌、黒い髪、小柄な人が多いのが面白い。また、イージージェットの搭乗口は、少なくとも2024年2月のガドウィック・トリノ間の便では、ノースターミナルで、ガドウィックエクスプレスの駅から離れており、空港内での移動モノレールを利用するため、時間によゆうをみて移動したほうが良いと思います。とは言いながら、少なくとも私の今回の移動の場合、往復飛行機ともに30分程度遅れたため、結果論としては、何のためにはやめに出たのか、と脱力したのだが(タクシーの遅れなども考えて、復路は搭乗締め切り時間ぴったり2時間前に空港に着いたのだが、ロンドン帰国便も遅れたので、こんなことならトリノをもっと観光したかった、と思ったのだけれども、それも結果論)、遅れて乗れないよりはましということで。トリノの昼食は、地元の人でにぎわっていた、小さいけれど、おかずもりあわせのある昼食セットに。このあと、セットで生クリームを添えたアップルパイもついてきました。で、14ユーロ程度。今の為替では、日本人は必ずしも安くはないけれど、地元ランチを楽しみました。ホテルでタクシーを呼んでいただいたら、女性運転手さんで、イタリアでのタクシー一人乗りは実は初めてだったため、女性一人乗りとしては安心でした。しかも、時間ぴったりにはホテルに下につけてくださっていました。

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