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東京で見上げた空、六本木ヒルズ、でっかいでかすぎ都庁、んでその前にいる年収1000万くらいありそうなしごできサラリーマン、パソコンカタカタしてる。全部がキラキラして眩しかった。私には生きてけないやって確信した小6冬。12月14にち。覚えてる忘れられない。隣の芝が青い。私が隣いたら、青すぎてぜんぶ反射してこっち返ってくる。痛くて眩しいから、人間だれとも仲良くできないんだって確信した小6冬。やってけない。こんな世界。死にたい生きたい反復横跳び毎日がエブリデイ。死にたくないよ、けど生きるのが難しすぎただけ。死にたくない、生きたくない、死にたくない、生きたくない、いつのまにか死にたい死にたいに変わっていった。あの人の記憶にも期待にも信頼にも残らない、最初からなかったことにして。その人がわざわざ場所を空けて作ってくれた、私の居場所。そんなのすら死ぬってなったら、迷惑に感じちゃう。今日の絶望、どーにもできないまま、明日の絶望も背負って、なんとかなんとかな毎日だったけど、疲れた。毎夏、死にたいって絶対死んでやるって思って死ねてない、死ぬ死ぬ死にそう。やだ。本当に死にたくない。ほんっっっとーーーに死にたくない。生きたい。けど誰も味方してくれなかったよね、親も先生も友達も。私に生きて欲しいって願ってるの、私だけだった。膨大なデータの中、情報社会の中、インターネットひとつで良いことも悪いことも出来るなか、今やなんでも出来る社会の中、繋ぎとめてくれる命綱のひとつもない。助けてくれるもの全部が私を殺した。無知でバカだった。なにも希望持てない。もっと優しい世の中だったら誰も傷つかなかった。私には無理だ。ぜんぶ無理だった。終わってる。毎日ひとつ願っても、ふたつ苦しいこと、やってくる。キラキラキラキラ、あの人もこの人もなーーーんも考えてないんだろうなって。こんなこと。いいよなあ、そんな気楽でさあ、代わってくれよ、死んでくれ。ほんとに愛してんのなら、自分のしんどさとか、苦しさとか、辛さ、理解して欲しいとか、こっちの気持ちもかんがえてほしいとかいうやつ、理解して欲しいとかいうやつ、じゃあお前がこっちの気持ち考えろやしね。勝手にやって、勝手に傷ついてきたくせに、意味わかんない。理解して欲しいとか、意味わかんない。理解出来ないから、理解できない、ただそれだけなのに、それでも執着してまとわりついて、ベトベトベトベト踏み込んでくる心の距離感きもきも野郎なに?ほんとーーーーに、暑苦しいって。ただ暑苦しい。近寄らないで欲しい。ぜんぶ自分のせいで、お前のせいだから。それを誰かのせいにしないで。自分の弱さとか愚かさゆえに自分がお前が傷ついてるだけなのに、なんでこっちのせいにしてくるんだ、人のせいにして突き放す勇気もないまま。愚か。私の事、無理なら関わらなかったらいいのに。ごみごみごみ、人間みんなみんなみんなこんなのだから、ごみ。クズ。カス。


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