我が家の「たこ焼き」は、たこ無し

我が家では「たこ焼き」をよくします。

しかし、料理のネーミングに背いて具材にタコを入れていません。

タコって意外と値段が高くて、冷蔵庫にも無いことのほうが当たり前で、たこ焼きはしたいけど食費は抑えたいし買いに行くのも面倒くさい！ということでタコを抜いてみることにしました。

作って食べてみるとタコが無くても美味しいことに気がつきました。

我が家のたこ焼き器はガスボンベで焼くタイプのため火力が強く、外側はカリカリとなり、中はトロッとしたたこ焼きを作ることができます。

もうその食感だけで美味しいのです。

たこ焼きを例にするのもおかしな話しですが、普段の食事でも「常識や当たり前を疑ってみる」ということが新たな発見に繋がるかもしれません。