ちょっとモヤッとした懸賞当選品

３，０００円分のお菓子のはずが？

先日、とある懸賞に当選しまして、お菓子が送られてきました。
当選はとても嬉しいことなのですが、ちょっとモヤッとなったことがありました。

喜んで箱を開けてみると小さいお菓子が３つ。
一緒に入っていたお手紙には　◯◯のお菓子3,000円分と書いてあります。
「この小ささで3,000円？とっても高級なお菓子なのかしら」と最初は思ったのですが、どうも腑に落ちず、送り元の公式オンラインショップで3つの価格を調べてみました。
合計1,794円…。
値引きもしていません。常温で東京都内から送られてきたので送料も1,000円はいかないはず。応募する際に見たチラシも残っていて、それに当選品の写真が載っていたのですが、一つのお菓子の大きさが写真よりあきらかに小さいのです。
これが当選100名とかでしたら誰かしら疑問の声を挙げると思うのですが、どうやら当選者は私ひとりらしいです。
お金払って買ったものじゃないし、問い合わせするのもなんだなぁ。

本当はここで「当選しました！」と写真を載せたかったのですが、今回はやめておきます。（写真は撮りました）
以前、毎月応募がある雑誌の懸賞に応募して、当選した月の翌月の賞品が届いたことがあったのですが、そのときは連絡して「お返ししたほうがいいですか？」と尋ねたところ、「既に送った賞品はそのままお受取ください。正しい賞品も送ります」と、結果としてラッキーなことになったことはありました。

単純な間違いなのか意図的なものなのかはわかりません。
でも当選した事実には間違いがないし、私の懸賞の目的は大きいお菓子をいただくことではなく当選するということなので、今回はそのまま問合せせず美味しくいただきます。