内診グリグリじゃなかった!

【速報】

私の産院では37週から内診が始まりますが、
あまりの痛さに私はてっきりそれが
卵膜剥離(いわゆる内診グリグリ)だと思って
いましたが、違いました。
あれは赤ちゃんの降下具合を見る
ただの内診でした。


つまり、本物内診グリグリはもっと痛い。


それが判明したのは今朝


予定日が近づくにつれ恐怖心が高まる私は
いろんな方の出産レポを見ては
更に恐怖心を高め、メンタルも強化していた


そして私は同じ産院で自然分娩を経験した
友人にも陣痛が来る前から出産までの様子を
聞いてみることにした


彼女は妊娠していた当時
スマホのメモアプリに事細かく
赤ちゃんの様子と自分の心情を書いていたらしく
LINEで送られてきたそのスクショ(出産レポ)は
参考になるどころか、一つの物語として
感動するほどのものだった。ほんと感謝


そしてそれを読んで気づいた
彼女の37週以降のレポに「内診」と
「卵膜剥離」2つのワードが存在することに

恥ずかしながら知識不足で
「内診」イコール「卵膜剥離」だと思い込んで
いた私は、彼女が2つのワードを使い分けている
ことに違和感を覚え、そしてだんだんと
感づき始める


「ねえ、もしかして
内診と内診グリグリって別物?」


咄嗟に彼女に聞いた


「そうだよ!」


返信はすぐだった。


その瞬間、絶望した。


私があまりの痛さに悶絶していた内診は、
ただの内診で、みんなが内診グリグリと呼ぶ
卵膜剥離は別物だった。


いつされるかは分からない。
でも胎児と母体の状況によっては
いつされてもおかしくない。

はあ、、怖い。

更に恐怖心が増す。


でも知れてよかった。
これで覚悟も決まる。


そうやって私は今日も、
出産への恐怖に怯えながら
陣痛を待ち遠しく思うのであった、、



予定日まであと9日


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