🔥炎🔥の儀式を終えて

ちひろさんがガイドしてくださった
炎の儀式を、今日してきました。

SNSを通じての言動から推し量って共感や好意を持ち、今回初めてお会いすることができましたが、思っていた通りの天使存在でした✨

ちひろさんの存在に感謝します。
本当にありがとうございました。


炎の儀式については、こちらに丁寧な説明が記されていますので、参考にしていただければと思います。

私たちは二元性の経験により傷付き、その傷を守るために自分を制限することになってしまった枷をいくつも持っています。

その原因となった物語の中から、受け入れて手放す準備ができたものを、紙に書き出して火に投じ昇華するというのが、この儀式の意味だと理解しています。

今回、私は大きなものを２つ手放すことを決意して臨みました。

ひとつは「私を理解してくれない、私が理解できないこの世界が許せない」というもの。

これは、本当にごく幼い頃に掴んでしまった怨念のようなもので、母と兄に対する愛憎に起因するのですが、無意識下から私を、傲慢と自己卑下の間をいったりきたりと振り回してきました。

この幼児性と攻撃性は、私が心を許した親しい相手にだけ牙を剥く形で、何度か家族関係を壊しそうになることもありました。

今まで私は、このことに関して向き合うことを避け、頑なに自分は正しいのだという自己防衛を、やめることができなかったのです。

そんな私と激しく言い争うことを繰り返しながらも、夫は忍耐強く向き合ってくれました。

NOGIさんがレポートしてくださっていた5月のペルーでのAN.TAWA儀式に、同期しましょうとちひろさんが呼びかけられたとき。それに応じた私と一緒になって、その夫がHTHをやり始めたんですよね。

なんでそうなったのか、私にはわからないけど、夫と一緒にワークをやっている間に度々感情的な炙り出しが起こり、今、このインナーチャイルドの「許せない」という想いを手放す時がきたんだと思い知りました。

これは魂の導きだとわかった感じです。


【以前NOGIさんからは「火に投じる時、燃える様子、煙が昇る様子など、その時どのように感じるかがポイントになる」というアドバイスをいただきました】


と教えていただいたので、紙を火に投じたあとは、自分の内側に意識を向けていました。

すると「もういいよ」という言葉が繰り返し胸の内に浮かんできたのです。

ああ…本当にもういいんだな…。
もう私は大丈夫なんだな…と、
ホッとする不思議な感覚でした。


また、ソララさんが伝える一元性の意識とつながる方法は、言葉ではなんとも言えない体感と広がりを感じられます。これは、やってみないとわからないだろうし、ぜひ自然の中でやってみると素晴らしい感覚を味わえると思います。

感情の癒し、手放しは、これらのワークと組み合わせて「純心愛」を感じることで、本当にできる！できた！と思えるものでした。

真なる自己の意図と振動を、この物質的肉体の中で感じられるのです。



長くなりましたので、
もうひとつの手放しについては、
また別の機会に書くことにします。


…いや、書かないかもしれません。


こっちの案件は、これからチャレンジする長い道のりに関わるので、私が体験して変容することこそが重要なんですよね。


大きな荷物をひとつ手放し…
超現実に繋がる扉をひとつ開けた…
そんな儀式となりました。


曇り空の中で見えづらいですが、
クラウドシップも来てくれていました🙏

私たちを見守ってくれている
全ての存在に感謝します✨