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怒りの噴火


タイトルと全然違いますが💦
定植して三年目の紫陽花が
初めて可愛い花を咲かせました💖



昨日の特別な夏至の日は、
NOGIさんの「11:11東京会議」
及び「🐉緑龍会🐉」開幕の儀に
参加させていただきました。

NOGIさん、運営の皆様、
あの場に集ってこられた皆様と
すべての存在に感謝します🙏





夫婦揃って出向けたことに、
導きを強く感じる。

ここ数年の私たちは、身内や仕事や社会生活環境の中で、人間関係を切っていく方向にあった。

意識的に切ってきたのもあるし、死別やコロナ騒動で疎遠になったことで心の整理がついたものもある。

一緒に暮らしている家族以外にリアルな人間関係がほぼない感覚…。

なんなら、もう星に還りたいというよりは、このまま早く死んでしまいたいわと思っていた時期も…。

それが、新現実に一歩踏み出すことを決意した時点で、裏返った感覚がする。

たぶん、昨日が
ゼロポイントかもしれない。

ちょっと胸がいっぱいで
言語化できないや💦

あとでわかるんだろう。
本当の自分に戻り続ければわかる。
そのくらい特別な日になった。





ひとつメモしておきたいことがある。

NOGIさんが、ペルーから帰る直前にソララさんから授かったという「聖なる火山の儀式」について。

「怒り」のエネルギーを、自分の中に認めて、聖なるエネルギーとして放出するということだと思うんだけど、皆でやってみると、パワーが爆発してその後とても軽くなる感じだった。

日本人に特に必要なワークだということ。

自分自身、怒りの感情が強いのに、二元性の中で抑圧と爆発をいったりきたりさせるだけで、うまく扱えてない。

また、優しい性格の人でもハートが癒されていないなら、怒りも必ずあるはずなので、それに気付くこともできるのではと感じた。

多くの日本人は、大声を出して怒りを表現することにどんな印象を持ってるだろうか。

たぶん、そんなことをするのは、相手を脅して支配しようとか、怖がらせて傷付けてやろうとか、そういう人からの被害に遭った経験的記憶から、あるいは自分がそうしてしまったことへの後悔から、ネガティブな印象に偏ってる。

そこでこのワークが、怒りを「聖なるエネルギー」として天に還元するというのが重要なんじゃないかと思う。

日本人の集合意識は、怒りが「邪悪なエネルギー」だという認識に圧倒的に偏ってる。

だから、怒りの「聖なるエネルギー」という清らかな側面を、バランスがとれるまで注ぎ込むといいんじゃないか。

私たちが日常、怒りを感じたとき、いつでも、どこでも、これをやれたらいいよね。

そうすればいつか、誰も怒りの抑圧で病気になる人がいない世界、怒りの爆発で戦う人々がいない世界が実現するじゃん。

これはすごい可能性を秘めたワークだと思う。

みんな、やろう🔥🌋👍



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