知識の罠:情報・知識量だけでは勝てないと思う。30代サラリーマン
こんにちは!ねこくんです。(@nekokundesu_)
わたしは10年勤めた物流会社を辞めて商社に転職しました。
転職当初はとても苦労しました。
転職後の会社にはハイスペックな転職者や新卒入社組がいて、刺激になります。
さえ、今回は転職前の常務が常におっしゃっていて、とても共感している言葉を深掘りしてみたいと思います。この考え方には非常に共感しており、今でも心に留めています。
1. 詳しいだけで仕事ができると勘違いしていないか
情報や知識が豊富であることは確かに重要ですが、それだけで仕事ができると考えるのは危険です。情報をどのように活用し他者と共有するかが重要だと思っています。
2. 会議で全員が同じ知識レベルを共有しているか
会議においては出席者全員が同じ知識レベルを共有して、初めて対等な議論ができると思います。例えば長年そのチームに在籍していれば詳しいのは当たり前であり、むしろ詳しくなければいけません。
3. 他の出席者がわかる言葉で話しているか
たまに専門用語を多用することで、他の出席者が理解できない状況を作り出している方が見受けられます。そうはなりたくありません。
4. 詳しい=優れているではない
他に人と比べて何かに詳しいことが、その人が優れていることを意味するわけではありません。情報や知識をどのように活用し、他者と協力できるかが重要だと思います。
5. 自分自身も勘違いしないように気をつけたい
自分自身も情報や知識があるだけで優位性を得ていると勘違いしないように注意しています。情報は共有されて初めてその価値を発揮します。
情報共有の重要性を再認識し、これからも実践していきたいものです。
以上
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