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転職した結果、休みの日に仕事のことを考えなくなった

こんにちは!ねこくんです。(@nekokundesu_)

わたしは10年勤めた物流会社を辞めて、商社に転職しました。


別記事にも書きましたが、転職してから休日に仕事の事をアレコレ考える事がほとんどなくなりました。

前職では、よく「休み明けは〇〇の仕事をしなくちゃ」とか、「〇〇の仕事はうまくいくかな」と休みの日でも仕事の事ばかり考えていました。
休日に仕事ができる環境であったのも要因のひとつです。

今回はもう少し深堀して、「転職してなぜ休みの日に仕事の事を考えなくなったのか」について触れたいと思います。

皆さまの参考となれば幸いです。


◆前回記事の要約

転職前は休日にはパソコンをよく持ち帰り仕事をしていました。サービス残業です。転職後は休日にパソコンを使うと監視システムが作動し、仕事ができない環境に変わりました。スマホでも仕事ができないため、オンとオフが完全に切り離されています。

業務時間内に仕事を終わらせるようと意識するようになり、効率が格段に良くなりました。仕事と休みのメリハリがつき、結果として仕事の効率が向上しました。

◆なぜ休日に仕事を持ち越さず、平日にやり切れるようになったのか


なぜ、休日に仕事を持ち越さなくなったのか、平日に仕事をやり切れるようになったのか、深堀りしてみたいと思います。

主に考えられる理由は5つです。

●理由1:休日に仕事が出来なくなった
まずはなんと言っても、休みの日にパソコンを使うと監視システムが作動し、休みの日は一切仕事ができない環境となった事です。スマホでの仕事も出来なくなりました。この環境変化(好転)が大前提だったと思います。

●理由2:業務時間中に仕事をやり切るのが当たり前になった
休みに仕事が出来なくなった事で、「業務時間中に仕事を片付けなくちゃ」という意識が強く働き、やり切るようになりました。

●理由3:不安・懸案事項を極力持ち越さなくなった
とは言ってもどうしてもやり切れずに、仕事を翌週に持ち越してしまう事も度々あります。そうなった場合でも、極力不安・懸念案件は翌週に持ち越さず完遂することで、「来週は◯◯の案件うまく行くかな…」なんて休みの日に考えなくて済むようになりました。
「折角、休みの日に仕事が出来ないし取引先から連絡が来ることもないのだから、懸念案件も平日で完結させよう」という意識が働いたのだと思います。

●理由4:営業的ノルマやプレッシャーが減った
転職前は数値目標や「ミスをしてはいけない」というプレッシャー、また上司からの叱責も度々あり、休みの日でも仕事の事が頭から離れませんでした。転職してからは転職前とは逆の職場環境となり比較的フランクな雰囲気で仕事ができノルマやプレッシャーも少ない為、休みの日まで仕事モードという事は無くなりました。

●理由5:相談しやすい職場(環境)になった
そんなフランクな雰囲気の会社に転職した為、上司や同僚にも気軽に相談しやすくなり、これによって仕事の進みが早くなり、休日に持ち越さなくなりました。職場環境は大事ですね。

まとめるとこんな感じでしょうか

転職による職場環境の変化によって、平日に完結させようと意識する・行動する事で徐々に休日に仕事の事を考えなくなっていきました。

以上


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