キャパオーバーになりかけてた自分を救ってくれた一本の電話

身体は疲れてるはずなのに眠れない、眠れないせいで色々考えてしまってさらに眠れなくなるという負のスパイラルに陥ってた先週。
仕事じゃない部分での悩みも増え、週末にかけて軽くキャパオーバーになりかけていたので前職の時に知り合った方に電話をしました。

この方との出会い

簡単に説明すると前職の時のお客様ではあったのですが、個人的に頼まれごととかもあってそこで結構話すようになり前職を辞めた今でも仲良くさせてもらってます。

自然と打ち明けられた悩み

いつもこの方と電話する時はつい長電話になってしまうのと僕が聞き役になることが多いのですが、そのおかげもあって不眠以外の自分の悩んでいることも自然と打ち明けられました。
今までの僕だったら1人で抱え込んでダメになってしまってましたが、人に相談するって意味では少しは成長できたのかなって思います。

「今苦しくても将来笑って過ごせればそれでいいさ」

電話の中で言われた言葉ですが、まさにその通りだなって思いました。
例えて言うと波形の中の上がいい時で下がよくない時。自分自身をこの波形に置き換えたら今は波形の下にいる。
あとは上がっていくだけって思ってます。

あとがき

今年初のnote更新で暗い内容になってしまいましたが僕個人的には救われた話だったので書かせていただきました。
似たような境遇を持ってる人が身近に居ることがものすごくありがたく感じました。
電話のあとはすごくすっきりした気持ちになり、またがんばろって気持ちになりました。
もう少し自分に優しく生きようと思います。

今回も読んでくださってありがとうございました。