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【心を整えるひとときと、想いを届ける紙のあたたかみ】バースデーカード作り…カラー筆ペンとシーリングワックス

隙間時間で筆ペンを使った絵手紙を送るアテもなく描いたりしている。
(昔は文通相手も沢山いて、クラスメイトとも小さくたたんだお手紙のやりとりしてたなと懐かしい)

いつのまにか筆不精になって、人付き合いも不精になってしまった私だけれど、絵手紙を気軽に出せるようになりたいなって思って初めてみたのだけれど

カラー筆ペンと水筆で滲ませるように描くのは楽しい。


何かに没頭している時間もマインドフルネスと講座の中でも私が良く口にする言葉だけれど、実際、心を整える効果があったりもする。

昨日夢現に娘婿のお誕生日が近いことを思い出し
『そうだ、せっかく水筆やってるんだからバースデーカードを作ろう』と思いついた。

お手本の冊子を見ながら、少しアレンジしてみようかなぁ。
【思い立ったが吉日】
思いついただけで終わらぬように、孫を小学校に送った後の時間に早速取り掛かった。

色を水筆で滲ませたものをいくつか描いて、それぞれプレゼント風に切り取って、貼り付けていく。
小学生の時の工作みたいで楽しい。

積み重なったプレゼントを表現
プレゼントのリボンと文字を白いペンで書き入れて

部屋に吊るしてあるラベンダーのドライフラワーを2本抜き取り…

末娘のシーリングワックスをもらって(いつでも使っていいよと許可あり)…シーリングワックスでラベンダーをとめてみる。

練習無しで一発勝負と押してみたけれど…スタンプのお花の向きが逆さまだし、ロウが少なかった…。

実はシーリングワックスを使うのは初めて。人のものだと悪い気がして試し分のワックスが貰えなかった…。

まぁ、ご愛嬌ってことで。

ポストカードの入るビニール袋?にいれたら良い感じにみえる…かも?と自己満足。


次女のところの娘婿は、いつも母の日や誕生日にいろいろ考えてプレゼントを贈ってくれ、メッセージもつけてくれたりするタイプなので、喜んでくれるかなぁ。

プレゼントは欲しいものを娘に聞いておいてもらったので、それと一緒に。

いつも奥さんである次女を気持ちよく私とのダイビング旅行に送り出してくれてありがとう

そんな気持ちを積み重なったプレゼントに込めて…


そうそう、手紙の良さを思い出させてくれる本を読んでいる。
まだ読み途中だが、なかなか興味深い。

「心に届く」手紙の秘訣
遠藤周作さんの本

幻の原稿だったものとか

また手紙など書いてみようか…

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