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見えてないと…忘れちゃう

七十二侯 魚上氷(うおこおりをいずる)

今日から暫く暖かい日が続くというので、朝、孫を小学校に送り届けてからの時間 久しぶりにのんびりと庭仕事していました。

庭仕事と言っても、単に芽吹いてきたブルーベリーやふくらんできたミモザの蕾にホッコリして写真撮って、軽く枯れ葉とか取ったりメダカを眺めたり…全然庭仕事ってものでは無いかな。


メダカもひだまりでホッコリしている感じがして眺めていて飽きない。

ふと、チーッ、チィッチィと可愛らしい鳴き声がしたので顔を上げたら芙蓉の枝にとまるメジロと目があった。
直ぐ飛んでいってしまったけれ、我が家で遭遇したのは初めてで、なんだか嬉しい気持。

蜜柑でも刺しといてあげようか…でも賑やかなヒヨドリが来ちゃいそうだなぁ、なんてあれこれ思いながら、ぼんやりしていると庭の片隅の小さな植木鉢に零れ種から芽が出て咲いていたコスモスが枯れたままだったのが目につきました。

『片さないとね』と、枯れたものを抜いて、植木鉢の土を出したら、芽の出始めている小さな球根がコロコロっと出てきて…「あっ、クロッカス植えてた鉢だ!」と思い出しました。

リスが木のみを埋めた場所忘れてしまうのと一緒ですね。見えないと忘れちゃう…

なので、わたしは収納も見せる収納が合っていて、仕舞い込む収納方法だと忘れちゃう可能性が…たまに、「あれ、確かあったはず」と思い出しては探すみたいな…。


クロッカスちゃん達、ほったらかしでごめんなさい。
少し広めのプランターに並べて植えなおしてみました。

咲いてくれるかなぁ。

咲いたら、全く違う花という可能性もゼロでは無いから、咲いてからのお楽しみです。

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