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生い立ち〜 いつか飛び立てる日を夢見て生きた日々の記憶

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臍の緒がついたまま、置き去りにされた私は不必要な子ども 何の存在意義もないのではないか・・思春期の頃はそんなことも感じていました。 だからこそ、生きる意味が欲しかったのかもしれ…
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#むかしのはなし

結婚していた頃・・・暴力の始まりから一度目の家で迄の日々 シングルマザーへの道のり(5)

結婚していた頃・・・暴力の始まりから一度目の家で迄の日々 シングルマザーへの道のり(5)

2009.5.1のアメブロ記事から

今改めて読み返すと、忘れてしまっていたことなどもあって、『あぁ、そんなこともあったんだったな』と改めて思い出す。あの日々の辛さも、“時は薬”…すっかり薄れてしまったけれども。

あの日々を思えば、せっかくの自由な今を有意義に過ごさないとなと思います。

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以前に書いた文と重なる部分も多いが、少し細かく振り返ってみる。

情にながされたまま始まった結婚生活

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